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地デジ番組バックアップ先の追加検討 AS-1002Tではだめだった。。。

 

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地デジ番組バックアップ先の追加検討 AS-1002Tではだめだった。。。

2020年3月8日更新
*この記事は2017年7月10日に投稿しました
終わったドラマをレコーダからNASに移動して容量を確保している。
以前買ったIOデータのNAS、HDL2-A4.0R/Eがいっぱいになり、春ドラマの移動を完了できなかった。
年末に購入した次のNAS、AS-1002Tが使えるか調査をしようとした話。
海外製のNAS ASUSTOR AS-1002Tについてのまとめはこちら。
 

AS-1002Tで地デジ録画を使う場合の問題点

なんと、冬に買ったAsustorのNAS AS1002T、正確にはその上で動くファームウェアと思うが、
地デジ録画データをそこに移動すると、NASから再移動できないらしい

更に調べた。

AS1002Tは地デジ番組の送信、つまりムーブアウトに対応していない
ダメだ、こりゃ

移動後に大容量HDDに交換してNASを集約したり、NASの基板などのハード故障時にどうするのだろ。
てことで、実験前に使えないことが判明。
買ってしまったので手遅れではあるが、番組を移動してから気づくよりはましだった。

外箱

外箱

次の手

やはりIOデータのHDDレスの機種、HDL2-AA0/eを買うしかないか。
RecBoxは番組データのムーブアウトができるから。
icon
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2TB容量のHDL2-A4.0R/Eは、すでに春ドラマでフル。
対策はまったなし。

使えないと判明したAS1002Tは普通のNASとして余生を送ってもらうか。。。
しかし通常のデータファイル用にはNAS4Freeがあるからなぁ。。。

追記

最近、海外製のNASケースでも利用するソフトウェアを変えてムーブアウトに対応できるものが出てきた。
ASUSTORも追随してほしい。


2019/10/31追記
結局今もできないのかなぁ。

いまもまだ、HDL2-AA0/eで行くしかないか。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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