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Word Pressでブログを公開する場合、レンタルサーバを使うことになると思います。
自分が使っているStar Serverについてご紹介。
知っている人は飛ばしてください。
レンタルサーバがなかったころ、あるいはあっても料金が高かったころは自宅のPCでサーバを提供する猛者がいました。
簡単なことです、PCにLinuxをインストールして、Word Pressや必要なツールをインストールします。
固定IP契約ができない場合はDDNSなどでしのぐ手もありました。
しかしこの方法は問題があります。
こういう問題を自宅にずっと張りついて対応できる人が何人いるか?
それを考えると
ハードのメンテナンスは専門業者に任せるほうが安全であり、自分はコンテンツに集中できます。
クラウドサービスが伸びた理由と同じです。
このためレンタルサーバがでてきて、今はかなり安くなっています。
レンタルサーバとは、クラウドサービスと今ではほとんど同義といってもいいかもしれませんが、クラウドよりはもう少しハードより、つまりハードを意識したサービスです。
つまりメモリやストレージなど上限が決まっています。足りなくなったら上位サービスに切り替えればよいのでしょうが、クラウドのように設定一つでできるかはサービス内容次第。
自宅のサーバを外に出してそこで安全に運用してもらっている。そう考えればよいでしょう。
これはあちこちでいろんな人が書いていると思います。
比較などは今更感もあるので書く気はあまりないですが、自分が使っているStar Serverについて紹介します。
自分がこの業者を選んだ理由は下記のものでした。
順番に見て行きます。
元々趣味でamebaの無料ブログで書いていたものが結構たまったので勉強がてらWord Pressに移植しました。
移植の際にWord Pressを構築するサーバが必要になりますが、さてどこにしようかと、調べたところ、
評判が良いけど月額料金が高い、というところの記事を多く見ました。
収益化できるかどうかわからないようなものを趣味でやっているので、毎月1,000円を超えるものはちょっと難しい。
そう、毎月コーヒー1杯くらいならいいかな。
そう思って、300円前後のものを探したところここを見つけています。
Star Serverのライトプランは年間契約で月当たり275円になります。これなら1年2年で飽きてやめるときもいいやと思った金額でした。
どの業者もこれは対応していると思います。ボタンを押して必要な情報を入力するとWord Pressがインストールされます。
これがなくてももちろんできますが、sshでログインを許可していないレンタルサーバは多いので、必須の機能のようです。
なお、Star ServerではEC Cube, Puki Wikiも対応。EC CubeはECサイト用のシステムとしては日本では普及しているものです。
そのために脆弱性対応が多く発生していたという事もありますが。これを用意してクレジットカード決済を用意したらすぐにECサイトを立ち上げられます。
今の時代にストレージがHDDという業者のものは避けたほうが良いでしょう。安ければよいかもしれませんが、
ある程度記事を書いてアクセスが伸びてくればHDDであるための性能の頭打ちが来ます。
このため、HDDと書かれたより安価なプランは排除しました。
SSD対応でも月額料金がそんなに高くない、Star Serverのライトプランが当時の自分には丁度良かったのでした。
ほかに選択する際に注意すべきものを書きます。
なお、SSLの提供方式で独自のSSLでない場合は、外部の認証局に依頼して有償で証明書を作る場合があります。
この場合はどのサーバ業者も有料です。もっとも外部との交渉は自分でやることになりますが。
以上の理由からStar Serverを選定して契約。以後、4年弱使ってきています。
レンタルサーバ代は年間3,000円弱なので趣味としては問題ない費用です。
なお、これ以外にドメインの維持費を毎年支払う必要があります。
Star Serverでは10月7日まで新プラン開始のキャンペーンを提供中。
2009年設立以来のサービス提供で大きな事故を聞いたことがないです。
初心者には最適な安くて高速なプランがあります。この度、ハイスピードプラン、エンタープライズプランを提供開始。
キャンペーンは下記の通り。
興味がある方はここから見てください。
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