スポンサーリンク
久々の投稿。
WordPress.comのサイトで最もインストールされたプラグインが10個紹介されている。
WordPressはオンプレミスや3rd Partyのホスティングサーバにインストールして使えるCMSだが、実はwordpress.comにてホスティングサーバを提供している。
今回の発表は、オンプレや3rd Partyのホスティングサーバではなく、WordPress.comだけの集計であることに注意。
でも大雑把な傾向はつかめるだろう。あのプラグインをやはり使っているか、え、こんなのあるのと、新しい発見がありそうだ。
では10個見ていこう。自分が関心のある順番に並べ替えている。
どちらもSEO対策のプラグイン。自分はAll In One SEOを使っている。タイトルやメタディスクリプションの編集ができたり、スコアでSEO対応度を判定できる。
スコアを見て書き直す、ってことは自分はほぼしないのだが、SEO的にはすべきなのだろうな。
CSSやJavascriptを編集して、サイトの速度をスピードアップしてくれる優れもの。全部ONにすれば超高速、というわけではなく、調整が必要だ。
手動で同じことをするには非常に労力がかかるので、このプラグインは便利。もちろん使っている。
サイトにきたユーザからの問い合わせをメールなどにして送信してくれる。管理ページで受けた問い合わせの履歴を見ることもできる。
シンプルなContact Form7を使っている。
Googleが提供するAnalytics、Search Console、Adsenseなどと連携して簡単に情報を見ることができる。より詳細な情報を見たい場合はそれぞれのサイトに飛ぶ必要がある。
とりあえずインストールしているが、なくてもいいかなぁ。個々のサービスを見ているし。
ドラッグ&ドロップでサイトを作ることができるそうだ。使ったことがないので詳細はわからないが、自分はいろいろカスタマイズしているので使うことはなさそう。
ヘッダ、フッタにJavascriptやCSSを入れることができる。一般にAdsenseのコードを入れるような場合に役立ちそうだ。
多くのテーマではこれに類する機能を提供しているので、非対応のテーマを使いたい場合が出番か。
WooCommerceと連携できるテーマだそうだ。どういうテーマが使い勝手の面や集客の面でいいだろうと考えて試した時期があるが、細かいことをやろうとすると(自分だけなのかもしれないが)できないテーマが多い。無料だからかなぁ。
WordPressをオンラインサイトに変えるプラグイン。ECサイトをWordPressで構築っていうのも会うのかなと思う。以前は仕事でECサイト構築用のOSSを触っていたこともあったが、クレジットカードが絡むものは常に脆弱性と隣り合わせなので怖い。
PR