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フォートナイトで有名なEPIC GAMESの発表によればソニーなどから追加の出資を得たそうだ。
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EPIC GAMESのWEBサイトによれば、10億ドルの追加出資を得たとのことだ。
この資金はソニーグループから2億ドルを調達し、他に自分の知る名ではフィデリティ、ブラックロック、KKR、アライアンス・バーンスタインなど投資ファンドが連ねる。
ソニーとはすでに協業関係にあるが、今後もテクノロジ、エンタテイメント、ソーシャルオンラインサービスの連携を進めていく。
EPIC GAMES CEOであり創業者のTim Sweeney氏は下記のように声明を出している。
この投資によってフォートナイト、ロケットリーグ、フォールガイというソーシャル接続されたユーザエクスペリエンスの構築が進む。一方で投資によりUnreal Engine、Epic Online Serviceやゲームストアを使う開発者、クリエータに力を与えられる。
既にフォートナイトの世界の中でバーチャルコンサートを開催している。無料で参加できるので人気が高いゲームであるし、強くなるためには課金して、そのお金を原資にしてEPIC GAMESが新しい機能を開発できる。
EPIC GAMESが作る開発基盤をソニーがPS5やそれ以降のゲーム機に採用して、スイッチとは全く違うゲームの世界を邁進していくのかもしれない。PS5の対抗はスイッチではなくXBOXやPCだ。EPICという価値のある差別化要素があればライバルとの差は一気に開く。
子供のフォートナイト熱は全く冷めない。コロナウィルスの蔓延でますますオンラインでの友人との交流が続く。そういうゲームなら親も安心だ。(言葉遣いは気になるが)EPIC GAMESには今後も新しいゲームを開発してほしい。
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