スポンサーリンク
Fire HD8(2020)を買った話の続き。
FireHD8 (2020)についてのまとめはこちら。
設定が終わると自動で動画再生が始まる。使い方の紹介をするビデオだ。
飛行機の離陸前のビデオをイメージするとあっているかな。
何枚か撮影したので貼っておく。
ビデオが終わると、設定の続きがある。まずは子供向けに設定するかを聞かれた。
おそらく低価格なので、このまま子供に与えることが多いのだろう。
ちなみにFreeTimeは有料サービス。
どういうサービスがあるかを紹介するデモ、のような画面。
内容は他のFireタブレットでも見ているので知っている。
続いてAlexaの設定。最近のバージョンではEchoの機能を取り込んでおり、
置いておくだけでEchoのように呼び掛けに応答してくれる。ハンズフリーモードというらしい。
説明と承諾してもらう文章があり、続いて実際に声をだして記憶して応答できるよう調整する。
Alexaを使って何ができるかを説明している。
まあ、置きっぱなしにするモードを使うかはちょっと考えてからにしよう。
やっと設定が終わったので、使ってみる。他のFireタブレットと同様の構成で、
ホーム画面におすすめ。右にスワイプしていくと、ホーム、本、ビデオ、、、と
画面が切り替わる。このやり方はうまいと思う。アプリで切り換えるよりも
わかりやすいので幅広い年齢層に受け入れられる。
では、充電台に置いて使ってみよう。
いちばん使うことが多そうなのは、Echoshow5の代わりにamazon musicを聞く用途だ。
amazon musicを起動して、いつも聞くプレイリストから選んでみた。
Echoと違って画面があるので、歌詞が表示される。これはEchoshow5も同じ。
ちがうのは、スピーカから聞こえる音。Echoshow5は低音は出ているがモノラル
だったため、いまいちだった。
Fire HD8 plusは音が広がって聞こえる。Dolby Atomosのおかげだろうか。
逆に低音はあまり聞こえないように感じるが、それはタブレットならどれもそうなので仕方ないか。
Showモードにしてみた。
これはEchoshow5でも同様の画面が可能だが、大きさが違うという点だけかな。
次回はカメラ性能。
PR