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おととし購入してマイクロソフトのオフィスをまだインストールしていなかったことを思いだした。いざインストールしようとしたらあれ、どうやってするのってなった話。
ソフトウェアのまとめはこちら。
2019年の消費税上げ直後に購入。以後すぐにコロナウィルスで外出できなくなり、
予定していた旅行にもっていくPC、という使い方ができない日々が続く。
そんな中でもWindowsのアップデートをしたりと使っている。
一方で前のノートPCであるDynabookを子供に与えているが、そろそろ新しいものが欲しいと言い出しかねない。これはね、お父さんの小遣いで買ったんだよ!あげないよ!
危険な視線を感じる日々。
なにかInspironで作業している時に困るのが、メールで届く情報だ。メールを受信できないので、メインPCで受けて、別の手段でInspironにもっていくという手間がかかる。
何らかのソフトウェアをインストールするとそういうことが多いので困ってしまう。
そろそろインストールするか。
ライセンスはもちろん同梱のものなので、プロダクトキーを持っている。では、インストールするか。
ググってマイクロソフトのページを表示して、あれ。うまくいかない。
こちらを探し出して、マイクロソフトIDでサインインし、プロダクトIDを入力したら、見つからないという。
いやいや、未使用の1年ちょっと寝かしたプロダクトIDだよ、使えないはずないでしょう。
検索して探すも見つからない。どうやら最近ダウンロードサイトの仕組みが変わったようだ。
思い当たるのはMicrosoft 365が出たのでそっちに比重がシフトし、買取版、プレインストール版のダウンロードの仕組みが変わってしまったのかな。
えーーっ!!
それは困る。早速サポートに連絡した。
マイクロソフトのサポート先も以前はもう少し素早く見つかったように記憶しているが、いろいろ探し回ってやっと見つけた。
お問い合わせアプリを開く、ボタンを押して開始する。別のウインドウでチャットして進めていく。
問い合わせたい内容を記入してしばらくすると応答があった。
ここからはチャットの中身の抜粋を書く。
書かれたURLをEdgeに貼って、プロダクトキーをアップロードしようとしたら、Edgeでエラーになった。
Bad Request - Request Too Long
HTTP Error 400. The size of the request headers is too long.
これを伝えたら、サポートが何といったと思いますか?
えー、マイクロソフト公式のブラウザでできないの?
Chromeはできた。
言われた通りやったらうまくいった。
最初にやったときは何が悪かったのだろう?やっていることは何も違わない気がする。
的確な回答があって助かったのだが、気になることがある。
最後にサポートからこういわれている。
どういう意味だろう?
相手がどうもAIっぽい。日本語が流暢ではないので、もしかしたら外国人が担当していたのかもしれない。AIとしたら、今回の問い合わせはデータベース化されていてもおかしくないような事例だろうから、驚かない。もう、そういう時代だ。
外国人としたら、どういう仕組みだろうか。チャットを介した同時翻訳をしているのかな。
もしそれができれば、世界中のサポートデスクの中から手が空いているところ、あるいは営業時間帯であるサポートデスクを探してつなげばよい。夜間に誰もいないサポートデスクにつないでも意味がないからだ。チャットで解決するならこの方法で十分だ。
平日の夕方に問い合わせたので、日本は大体終わっている時間だ。とするとインド、あるいはヨーロッパのサポートデスクだったかもしれない。
どんどんAIの介在や自動翻訳などの支援は増えていく。少子高齢化で悩む日本はこの方法でしか生き残れないだろうからいい方向に向かっていってほしい。
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