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Pokemon Go といえば一時は皆がやって交通事故などで社会問題になったスマホゲーム。
その金字塔を立てたゲームが一部提供終了する。
Pokemon Goの公式Twitterによれば8月上旬のアップデートを最後に、32ビット版Androidnoサポートを
終了するそうだ。
2020年8月上旬に実施予定のアップデートをもちまして、32ビット版Android端末への『Pokémon GO』のサポートを終了いたします。詳しくはこちら:https://t.co/Sc0Rs8WuYB pic.twitter.com/F5fIbNTYLO
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) June 12, 2020
対象になる32ビットAndroidの代表例はこちら。
Samsung Galaxy S4, S5, Note 3, J3
Sony Xperia Z2, Z3
Motorola Moto G (第1世代)
2015年以前に発売されたAndroidスマートフォン多数
以後も継続してゲームするには、64ビットAndroidかiPhoneであればいいそうだ。
この4年以内に発売されている端末は大丈夫なので、よほど物持ちが良い人でなければ大丈夫だろう。
実は2021年8月に32ビットAndroidへのアプリ供給が停止する。この時点で使えない端末になるわけだ。
ではどうやって調べるか?
システムの表示などをしても分からない。
今回はハード情報取得ソフトのCPUZを使って調べた。
Google Playからインストールして起動する。
取得した情報を表示しているので右にページを送ってSYSTEMページにいく。
OSのバージョンとともにビット数が表示されている。これでわかる。
持っている端末のいくつかで確認した。
これら2つはカーネルに64と書かれているので問題なさそうだ。
ここには64の記載がないので、moto g4 plusは来年夏以降のアプリケーションの更新はできないようだ。
moto g4 plusは3年使っているがその前の年に出た機種なので、4年前の製品、つまり2016年製だ。
先ほどの2015年以前の端末、というものにもこうして例外があるので、来年夏までに
調べておくほうがよさそうだ。
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