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![[PR]【マウス】手首にやさしい ProtoArc製 EM11 NL 使い心地レビュー](https://irvinejp.net/pcdiy/wp-content/uploads/2025/10/with_trackball2-300x225.webp)
プライベートではトラックボールを使っているのだが、在宅勤務や会社ではマウスを使っている。
以前は長時間仕事していて手首が痛くなったこともあり、最近はエルゴノミクスデザインのものを選んでいる。
今回、LogicoolのM575似のトラックボールを販売する、ProtoArc様に機材提供を頂いて、1か月使ったマウスの感想を記録する。
使い心地とM575との差を見ていく。
マウス、トラックボールのまとめはこちら。
PCが普及して、キーボードやマウスといった入力インタフェースのデザインが改良された。
それまでの平面的なものでは手首や首、肩が凝るとして、悩む人が多くなり、様々な研究を経てエルゴノミクスデザインというものが考えられた。
要するに人間の体に合わせた配置をしたもので、例えば、キーボードは横一文字よりはちょっと逆ハの字になっている方が人間の腕の動きにはあっている。
動きが少なくなれば、肩がこることも少なくなる。
キーボードは以前レビューで頂いたLogicoolのK860が最たる例だろう。
マウスも同様で、ボタンが平面的になっている、つまり平べったいものは腕の動きに合わず、手首が痛くなる原因だ。
このため、右手用だったら左側が持ち上がっているタイプが腕の向きにあっており、おかげで手首が痛い思いをずいぶんしていない。
最近はトラックボールを使っているので、以下の製品を使っている。
最近はProtoArc様のEM04を常用しており、充電切れで使えないときにM575を使っている。DPIが異なるので切り替えった時にポインタの移動速度がずいぶん違うので戸惑ったりするが許容範囲だ。
夏の頃にXにて、ProtoArc様がレビューの募集をしていた。バーティカルマウス?エルゴノミクスの上を行くものかな?


EM11NL ProtoArc製マウス モニター募集


EM11NL ProtoArc製マウス 箱


EM11NL ProtoArc製マウス 箱


EM11NL ProtoArc製マウス 内容
中身は本体、充電用USBケーブル、説明書。


EM11NL ProtoArc製マウス 正面


EM11NL ProtoArc製マウス 左側面


EM11NL ProtoArc製マウス 右側面


EM11NL ProtoArc製マウス 背面
ちなみに背面には、スイッチが2つ。


EM11NL ProtoArc製マウス 切り替えスイッチ
常用しているトラックボールEM04を並べる。同じProtoArc様の製品だ。


EM11NL ProtoArc製マウス EM04


EM11NL ProtoArc製マウス EM04


EM11NL ProtoArc製マウス EM04
プライベートではトラックボールを使っているのだが、在宅勤務や会社ではマウスを使っている。
プライベートで使うPCのディスプレイは5K解像度の広い画面だけど、仕事ではFHD解像度なんだよなぁ。改善したいけど、後回しになってしまっている。
WQHDにしたら在宅勤務もトラックボールにしようと思っていたけど、まだ予定が立っていない。
1か月間、平日は毎日のようにこのマウスを使ってみた。PCをオフにしたときにはマウスの電源もオフにしているので、今のところ充電切れになっていない。最初のうちはバッテリの持ちもいいので参考まで。
在宅勤務をするときはプライベートのPCとは異なる場所で作業している。このため若干マウスを動かすエリアがあるのだが、それにしても狭い。
従い持ち上げてポインタを移動することは日常的にやっているが、マウスを誤って落とすことは一度もない。親指をくぼみに置くのでしっかり持っている感触だ。
最初のうちは角度が異なるので若干の違和感があるが、すぐ慣れる。手首はいたくないし、操作しづらいと思うこともなく、いいマウスと思えた。


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