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AMDのZEN5世代、Ryzen9000シリーズのゲーム向けキャッシュ増量CPU、Ryzen 9950X3Dなどが噂通りCESにて発表された。
他にはハンドヘルドPC向けのZ2と、モバイルPC向けのCPUも発表。
CPU,SoCニュースのまとめはこちら。
前回の記事はこちら。
年始のCESにて発表された。詳細な情報は下のリンクから。(英文)
11月に発売された9800X3Dの上位CPUだ。3Dと最後にあるように3Dキャッシュが増量されており、特にゲーム性能やクリエータ向けの作業が著しく向上している。
スペックは下表のとおり。発売は1Q、つまり3月末までにされるそうだ。
ハンドヘルドPC用にリリースされたRyzen Z1の後継のZ2も発表。最大8つのZen5アーキテクチャのコアとRDNA3.5アーキテクチャの内蔵グラフィックを搭載し、低電力も進めている。
仕様は下表を参照。3種類出るが、コア数、RDNAアーキテクチャの世代が異なるので注意。発売は1Q、つまり3月末までにされるそうだ。
モバイルPC向に新たなCPUが登場する。Ryzen 9000HXシリーズだ。ゲーム用に3Dキャッシュを増量したRyzen 9955HX3Dとほかに2種類出る。
仕様は下表を参照。発売は2025年上期とあるので6月までだろう。
自作PCユーザ、ハンドヘルドPCや高性能ノートPCを使うゲーマーにとっていいニュースだろう。
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