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すんごくあいてしまったが、中華タブレット購入後の設定の話の続き。
初の中華Windowsタブレット Teclast X80 Proについてのまとめはこちら。
先にWindowsアップデートをやって、FCU(Fall Creators Update)の最新にする。
他のアプリケーションをいれていない状態で、性能を再測定する。
winsatを再び実行。
何故かちょっとだけ性能向上。
必要なものをいれておく。手順は省略。
ウイルス対策 | ウイルスバスタクラウド |
---|---|
オフィス | ライセンスがないので、とりあえずフリーのLibre Officeにしておく。 |
エディタ | 秀丸 |
メールソフト | thunderbird |
マーケットから下記UWPアプリケーションをインストールする。
ストレージ容量がないので、OneDriveは一部だけローカルで保持する設定とした。
Bluetooth接続のキーボード、マウスを用意した。
キーボードは以前使っていた会社支給のタブレット用に用意したが、
返却したので余っていた。ペアリングして問題なく使える。
マウスは予備で買っていたものを出した。こちらもBluetooth対応。
ちょっと大きいが、まあいいだろう。外に持ち出すことは想定していない。
あと、容量不足解消のため、64GBのマイクロSDXCカードをスロットに差し込んだ。
このようなタブレットを息子も使えるようにする。
まだ小さいので、見てほしくないサイト、危険なサイト、詐欺のサイトから守る必要がある。
ウイルスバスタークラウドにはそういう機能があるらしく、
ライセンスを買い足してインストールする際に有効にしてみた。
ちょうどGoogleがAndroid向けに提供するファミリリンクと同様の機能だ。
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なぜか、ここで、無線LANがブチブチ切れる。
なかなか作成画面にたどり着けない。
フィルタ、使用時間の制限、ソフトウェアの利用制限を設定する。
制限を設定する対象アカウントを設定する。
4.フィルタ設定
URLフィルタの対象ジャンルを設定する。
使用を制限する時間帯を設定する。
使用できる上限時間も設定できる。このあたりはスイッチやGoogleと同様。
利用できるソフトウェアの制限もできるが、ここではしていない。
最終確認。
まず、バッテリの持ちが非常に悪い。
多分3時間ももたないのではないか。これでは外でブログ執筆に、
と思った当初の計画は無理だ。やはり、値段なり、だな。
キーボードが純正のカバー兼用になっているわけでもないので、
持ち運ぶものが多くなる。
YOGA Tablet2はその点はよく考えられている製品だ。
カバー兼用のタッチパッド付キーボードが標準でついており
(その分売値は高いのだが)、使い易さに難はあるが、
最低限のことは本体とカバーだけでできる。
初の中華タブレットを評価する。
機能 | ★★★☆☆ |
---|---|
性能 | ★★☆☆☆ |
重量 | ★★★☆☆ |
バッテリの持ち | ★★☆☆☆ |
価格 | ★★★★★ |
すぐ使用できる | ☆☆☆☆☆ |
総合 | ★★☆☆☆ |
CPU性能はわかっていたが、無線LANが2.4GHz帯のみとは思わなかった。この点も残念。
割り切りが必要な機種と思うが、低性能、バッテリの持ちが悪い、
ストレージ容量確保のため最初にクリーンインストールしなければならない、
しかもたいして軽いわけでもないとなると、道楽以外にこの機種を買う用途は思いつかない。
うーむ。最新機種でどうなのかはわからないが。
子供のPC教育専用機かな。
(追記 2022/5/21)
その後Windows updateに失敗し、起動せず。こんなものかなぁ。
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