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2020年3月29日更新
そういえばこの記事、書いていたのに投稿していなかった。
1つ前のアップデートの話。
Windows10についてのまとめはこちら。
今回から半年に一度の定期更新となった、Windows10の機能更新を伴うバージョンアップ。
RedStone3の開発コードだった今回の1709バージョンを早速適用した話。
前回のCreators Updateの時の記事。
MR(Mixed Reality)サポート、ペイントの強化(Paiot3D)、
標準フォントにUDデジタル教科書体を採用、
ブラウザのedgeの改良(まだ使わないんだが)というところ。
まあ、関係ない機能だらけなので、今回も安定性に期待。
今回も影響をみるため、メインPCをあとにする。
このルールを忘れて、うっかりJisaku6からやろうとしてしまった。
再起動前にウィルスバスターによりブルースクリーンになるという記事を見て、
慌てて再起動を延期する羽目に。危うかった。
気を取り直して、今回はDynabookから更新。
2時間くらいかかったが問題なく終わる。
同時にJisaku5もやるが、前回のときも調子が悪かったかなあ、まず起動しただけでブルースクリーン。
システムをロールバックしてからWindows Updateではなく、直接更新。
DynaBookよりもパワフルなCPU、メモリなのにいつまでも終わらず、
最後は更新できなかった、と寂しく表示。ああ。
続いて、タブレットのYOGA Tab2。
またもCドライブの残量8GBに引っかかり、当初はできなかった。
最近設定しなおしたOne Driveの同期ファイルがローカルにコピーされているとわかり、
停止して一旦移動して空き容量を確保。
なお、本バージョン(FCU)から以前のようにOneDriveに預けているフォルダ、
ファイル単位でローカルにコピーするか選択可能になる。
終了後に早速必要最低限なフォルダ以外はローカルにコピーしないように設定した。
なお、WindowsUpdate経由でダウンロードした場合は準備ができたら下図のように
いつから行うかの確認が表示された。
ツールが起動し、まずは本当に更新するかという確認の意味だろうか、
「今すぐ更新」ボタンを押す。
次へボタンを押すとダウンロードが始まり、しばらく更新処理を行う。
書いてある通り更新中も作業はできるが、ファイルの保存に要注意。
勝手に再起動はしないようだったが。
ダウンロードが終わると再起動を促す画面が表示され、そこからしばらく作業は全くできない。
真っ赤な更新処理が表示される。
途中で2,3回再起動していた。
YogaTab2は8時間ぐらいかかっただろうか。
CPUが非力だからという理由だけなのかなぁ。
そろそろこいつは引退かもしれない。
最初のリリースから4回目の更新だろうか。
更新作業自体は安心して進められるようになった。
今回のウィルスバスターのような周辺機能の確認はいつまでも続くかもしれない。
更新後のバージョン表示をみる。
Jisaku5だけが失敗している、これは別途対応が必要。
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