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今のゲーム機業界は任天堂スイッチ、ソニープレステ、
そしてマイクロソフトのXboxの3大勢力が群雄割拠している。
そのマイクロソフトから新ゲーム機が発表された。
任天堂スイッチ、スマホゲーム、プレイステーションなどゲームについてのまとめはこちら。
プレステ5と同時期にマイクロソフトからXBOX Series Xが発表される噂があった。
最近その廉価版のXBOX Series Sが出ると噂があった。
マイクロソフトは沈黙を守るのではなく、ツイッターで認めた。
👀 Let’s make it official!
Xbox Series S | Next-gen performance in the ˢᵐᵃˡˡᵉˢᵗ Xbox ever. $299 (ERP).
Looking forward to sharing more! Soon. Promise. pic.twitter.com/8wIEpLPVEq
— Xbox (@Xbox) September 8, 2020
$299で年末商戦に投入されるようだ。
では、ノーマークだったXBOX SERIES Xはどういう仕様なのだろう。調べてみた。
出典:マイクロソフトWEBサイト
XBOXはちょっと前の世代からAMDのCPUを採用している。XBOX SERIES XではRyzen2世代のカスタムCPUを
採用しているようで、12TFLOPSの性能を誇る。このパワーにより、4Kグラフィックを提供できる。
さらに1TBのSSD!を搭載することで、今までのゲーム機にはない異次元の体験を提供してくれそうだ。
出典:マイクロソフトWEBサイト
XBOX Series Xは年末発売の予定。
Xは上記の通りだが、Sはなに?
噂によれば、Xの廉価版としてリリースされるようだ。最近のゲーム機では、ラインアップを揃えるのは
せいぜいストレージの種別や容量くらいだった。これもプレステぐらいだ。任天堂スイッチは
形態の異なるスイッチライトがでたくらい。
XBOX Series Sはスイッチに対するスイッチライトであろうか。
仕様の詳細は不明のままだが、PS5のドライブレスモデルの様にダウンロード専用のゲーム機のようだ。
これは前世代のXBOX One Sと同様だ。
真ん中の大きな黒い丸は、なんだろう。
処理能力がXBOX SERIES Xよりも落ちる噂もある。
詳細はまだ不明のままだ。続報を待つしかない。
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