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AMDがRyzen向けのチップセットドライバを久々更新した。
CPU,SoCニュースのまとめはこちら。
更新内容はPC Watchに書かれているので、気になる方はリンク先を参照。
まずはAMDのサイトに行く。
赤線の「ダウンロード&サポート」をクリック。
メニューが開くので、Radeon グラフィックス&AMDチップセットの下にある「ドライバー」をクリック。
下にある選択肢から、順に「Chipsets」、「AMD Socket AM4」、「B550」をクリックして下の送信ボタンをクリック。
Windows11かWIndows10かを選択する。左の+アイコンをクリックすると展開する。今回はWindows11なのでクリックしたらこうなった。
時系列に新しいものから並んでいるので、先頭にあるものだ。念のためAMD Chipset Driver、Release Dateを確認して、ダウンロードボタンをクリックする。
あとは構築時と同じくダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールする。
チップセットに関する脆弱性の対応がされている。
また性能面で改良されている場合がある。
ただ、念のためリリースから1週間くらいたってから適用したほうがいいだろう。万が一新たな致命的なバグがあると厄介だ。
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