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2020年5月8日更新
先日のGoogle I/Oにて、発表された新しいバージョンのP。
ベータ版が紹介され、身近なところではXperia XZ2で使えるそうだ。
かなり時間が空いたが、新しい機能はどういうものがあるか、簡単に紹介する。
バッテリ使用の優先度をアプリごとに調整する。ユーザが最も使用するアプリや
サービスを優先させることで、あまり使わない、あるいはインストールしたことさえ
覚えていないアプリにはバッテリをあまり使わせず、バッテリの浪費を防ぐことができる。
これにより、3割の消費電力削減が期待できるらしい。
バッテリ、というからよくわからないが、CPU時間といえばわかりやすいかも。そういうことかなあ。
ホーム画面からのナビゲーションを可能にするためのジェスチャの拡張が行なわれた。
使わないのでよくわからない。
最近使用したアプリの全画面プレビューが一覧できる。タップするだけで即座に
そのうちの1つに戻ることができる。今動いているアプリは□ボタンで表示されるので、
その履歴版というところか。
ユーザーの操作を予測してすばやく関連動作にアクセスできるようにする。
たとえばヘッドフォンをつなげた場合に音楽アプリが起動し、好きな音楽の再生を開始する。
Spotifyのお気に入りリストの再開を行なったりすることができ、ランチャー
スマートテキスト選択、Playストア、Google検索アプリ、Googleアシスタントといった
Androidのあらゆるシーンで利用が可能。まあ、あればうれしいかな。
デバイスの使用状態を確認できる。たとえば、アプリの使用時間、ロック解除した回数、
何回の通知を受け取ったかなど。うーん。
アプリの利用時間を制限でき、上限に近づくとアイコンがグレーアウトしていき、
制限が近いことをユーザーに通知する。まるで任天堂のみまもりswitchだ。
夜になったら、Night Lightをオンにするとともに、通話禁止モードも有効化する。
もう、おやすみ、ということ。
いちばん欲しいのは安定性。次がバッテリ持ちの改善かな。
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