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WiFiルータの脆弱性はイタチごっこ状態で終息が見えない。
以前もお知らせしているが、再度バッファローから製品の問題が見つかったという発表があった。
ネットワーク機器のまとめはこちら。
前回の脆弱性報告の記事はこちら。
脆弱性は下記のもので、※のついたものは有線ルータでは存在しない。
対策ファームウェアが出ているものは、即アップデートを。
提供されていないものは下記が推奨されているので実施を。
・Wi-Fi(無線)の認証設定には、WPA3またはWPA2を設定する。
・Wi-Fi(無線)の暗号化設定には、AESを設定する。
・Wi-Fi接続用暗号化キー(WPA-PSK)には、一般的な単語を避けて十分長い文字列を設定する。
・LANポートに不審な機器が接続されていないことを確認する。
・設定項目「Internet側リモートアクセス設定を許可する」を無効にする。
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