スポンサーリンク
任天堂とコロプラが裁判しているという話を以前書いたが、その裁判が和解したそうだ。
任天堂スイッチについてのまとめはこちら。
前回の記事に書いていることをおさらい。
どなたかのTwitter投稿に書かれていたことをまとめるとこうなる。
これに対して、業を煮やした任天堂が、賠償金額を一気に97億円までに上げた。
実害だけでなく懲罰的な意味を含めたものと考える。
様々なニュースで流れてきた。
任天堂はここで発表している。
任天堂発表210804 出典：任天堂WEBページ
コロプラの発表はこちら。
どちらも金額などは秘密保持があるとして公表してないが、ニュースによれば元の訴訟の賠償金額よりも低い33億円前後になったそうだ。
この金額の中には今後の特許使用料も含まれるので、任天堂としては目的を達せたのだろう。
任天堂は過去にUSで特許訴訟で痛い目にあったと聞く。このため、こと著作権、肖像権、特許については厳しい態度で臨んでいる。
今後も巨大なキャッシュを持つ任天堂に挑む個人、法人がいないことを願うばかり。その任天堂の労力はいいゲーム開発に回してほしいから。
PR
