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Prime Dayで安かったので買ってしまった10インチタブレット。世間では絶賛の記事をよく見るが、どうなのだろう。
FireHD10 (2021)についてのまとめはこちら。
FireHD10(2021)が発表されたときには、全く買う気はなかった。
目新しいのは、キーボードとMicrosoft365をセットにしたエッセンシャルセットがあって、これでiPadProのようにPCの代わりになりますよ、という点だった。しかしまあ。絶賛する記事をネットで見るにつれて、少なくともあの用途には使えるかなと思えてきた。
手元にちょうどamazonのギフト券が1万円分あって、ああ、これで本体は買えてしまうじゃない。
悪魔のようなギフト券だな。
ん、このフレーズ、昨年も同様だったような・・・
そうだよな、1万円以上もするし。
あれ、なぜかここにギフト券がある。これを使うと半額くらいになる。およよ。
ということで、買うと決めたのは予約割引セール期限の1日前だった。
PrimeDayはとにかくやすく商品が出てくる。そのためにどれほどのamazon廃人を生み出しているのかは分からないが、かくいう自分もかなりの時間を費やした。
それもそのはず。amazonのデバイスについては半額どころか70%オフまであった。原価を割っているのではないだろうか。FireHDシリーズについてはこういう価格だった。記録しておく。
出典:amazon PrimeDay WEBページ
でたばかりのFireHD10が6,000円引きになっていた。なかなか破壊力ある価格だな。この価格を見て、あ、amazonギフト券がある、と思って、買ってしまったのであった。
買うときに、タブレットだけでは意味がないなという考えが頭をよぎり、キーボードとフィルムを購入している。
今回購入したのはFire HD10、Bluetooth接続のキーボード、それからフィルム。
届いたものを順に紹介。まずは本体。古くはFire Tablet(2015)から全く同じ構成の箱だ。ミシン目のところで開けてするすると中のタブレットを引き出す構成だ。
続いてキーボード。箱は簡易的な印象の箱。Made For amazonの実力はどうだろうか。
最後にフィルム。Fire HD8の時も同様のものだった。高いと思うが、2枚入っているのでまあいいだろう。
早速開封する。
タブレットをするすると引き出すところ。上の黒いところがタブレットの画面。
タブレット単体はFireHD8と大差ないので省略。今回はFire HD8と比較だけした。左がFire HD8(2020)。FireHD10も同様に左側の長辺の真ん中あたりにカメラがある。
厚さは変わらない印象。
中味はこうだった。左から説明の紙、本体、右奥からUSB-ACアダプタ、USBケーブル。いつもと同じだ。
キーボードは初物。本体と説明の紙。それから撮影から漏れたがUSBケーブルが入っていた。USBで接続して充電する。
キーボード本体の表と裏。
タブレットをキーボードにはめ込んだ。
さすがMade for amazonのキーボード。Fire HD10(2021)にぴったりの製品だ。隙間もなく、頑丈そうな印象。
その代わり、タブレットを組み込むとかなり重い。PCの代わり?しかしPCよりも重くないかな。13インチくらいのモバイルPCよりも重い印象。
続く。
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