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日本メーカののスマホ製造が撤退して久しい。今の世界中のスマホ製造、販売はどこが売れているのだろうか。
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ここ数年はアップルとサムスンが2強で、1位を争う状況だったが、とうとうアップルが3位に落ち、代わりにシャオミが上がった。
アップルは昨年あたりから売れていないような話を聞く。価格が高いこと、機能が大差ないことで買い替え需要が少なくなったためだろう。
CounterPointの資料にあった上図を見ると、アップルは2023年下期からシェアを下げている。最新は13%くらいだろうか。一方でシャオミはコンスタントに15%弱を維持している。
同じくCounterpointに興味深い記事があった。機種別の販売シェアベスト10だ。
1位は去年も今年もiPhoneで3位までアップルが占めている。昨年はアップルが4機種、サムスンが6機種だった。
これが今年はアップルが4機種、サムスンが5機種、そしてシャオミのRedmi 13C 4Gが入っている。
最近のシャオミは多くの製品を日本市場でも展開しており、販売量が増えたのかな。
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