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ほしい気持ちをぐっとこらえて、Snapdragon 710になる
次のg6s plus(仮称かつ勝手な想像)を待つつもりだった。
しかし、最近のmineoが遅いことがわかってMVNOを変えようかと検討した話。
文鎮化した(涙)moto g6 plusについてのまとめはこちら。
春のキャンペーンのせいか、6月のmineoの速度が遅いらしい。
そういえば最近、昼休みや帰りの電車の中での通信速度はなんだか遅い。
月末だけau 契約のXperia XZ1のピタットプラン1GBを使うが、速さは明快だ。速い。
mineoはデータ通信契約なのでやめても違約金は発生しないが、
積み上がっている繰越のパケット通信が消えるのが気に入らない。
さてどうしようか。
MVNOを乗り換えるなら、ついでに電池が2日持たなくなったmoto g4 plusを
g6 plusに変えてしまうというのもいいかもしれない。
moto g4 plusは2年前にリリースされ、moto g6 plusから見ると3代前。
moto g6 plusのSnapdragon 630に対して、moto g4 plusはSnapdragon 617。
Antutuではg4 plusの総合46,090に対して、g6 plusと同じSnapdragon 630を
つかうmoto x4は71,911と1.5倍強の高性能。
ちなみにSnapdragon 835を使うXperia XZ1は182,500なのでmoto g4 plusの
3倍くらいの性能と言える。魅力的だ。
量販店の価格(41,893円)と比べると若干安い上に24回の分割ができることが、
MVNO事業者を通して買うメリット。
あと、キャンペーンの時期に合えば、更に安くなったり、おまけがつく。
候補は、IIJmio、Biglobe、Nifmo、DMMの4社。
Nifmoはmoto g6 plusがない。
DMMは高いので除外。
2社で比較した。
問題になるのは月額料金。
MNOより安いとはいえ、使わないバケットや音声通話のために高いコースは契約したくない。
今の使い方では、スマホとタブレットで毎月5GBくらいになっている。
ここにさらに追加する気はないので、mineoの2回線のどちらかを解約して
新規に1つ追加かな。
そうなるとmineoでは前月の繰越とはいえ、見かけ上3GBx2のパケットをシェアして、
スマホ5GB弱、タブレット1GB弱を賄っているので、3GBのコースでは足りない。
5、6GBのコースにしないといけないなあ。
かえって高くなりそう。うーむ。
そんな時に、IIJのキャンペーンをみたら、1年だけではあるが3GBの増量。
つまり、倍だ。
これは逃してはいけないキャンペーンだ。
しかも初期費用はなんと1円。
端末代 1,500円✕24回=36,000円
3GBデータ通信プラン 900円 1年間は6GBになる。(7/31まで)
初期費用 1円+SIM手数料 394円(7/31まで)
合計 (2,400円×24)+ 395円= 57,995円。
音声プランなら、Amazonギフト券をもらえるキャンペーンもある。
これにSIMカードを1枚追加すると、手数料2,000円+(400円×24)=11,600円
合計:69,595円で1年間6GB(翌年以降は3GB)を2枚のSIMでシェアでき、
しかもmoto g6 plusを手に入れられる。
一方でmineoを1つ解約すれば、およそ2年で48,000円、月2,000円になる。
2年目にSIMカードを1枚解約すれば、現在の契約にただ新しい端末を契約しただけと同じ。
(当たり前だが)
さて、どうするか。
しかし、入荷未定になっている。
買えないじゃないか。。。
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