スポンサーリンク
ビックカメラの福箱で当たったiPad購入から3年。恒例の周年レビュー。
iPad(2018)のまとめはこちら。
前回の記事はこちら。
当時はAndroidタブレット冬の時代で、その前に買ったファーウェイのMediaPad M5がストレージ不足で使いにくくなっていたのに、買いたいと思える機種がなかった。
Amazonのタブレットに手を出したりもしたが、満足できる性能のものではないのでPCを起動するまでもない用途に困っていた。
アップル製品は個人的には嫌いではなく、単に1社独占により競争がないので高いことと、選択肢がないことを嫌っている。
実際に随分昔から外で音楽を聞くときに使うのはiPodだ。そろそろ老朽化が目立つが。
Androidタブレットにいいものがない以上は、アップルから選ぶしかない。そんなときに初参戦したビックカメラの福箱で当選。購入したのだ。
ては使い心地を見ていこう。
目立って遅いと思うことはないが、いくつかのWebベージは遅い。PCでも遅いので、サーバ側の問題と思う。
このブログを撮影してみた。Xiaomi Pad5との比較をしてみたのでご参考まで。
iPadで表示。
Xiaomi Pad5で表示。
128GBモデルなので、問題なし。
今のところ対象。
頻繁には使っていない。月に1、2回充電する程度だ。このためまだ劣化していない。
購入時についていたものはイマイチだったので、別途キーボード付きを購入。
出先でさっそうと記事を書くことを想定していたが、コロナウィルスのためままならず、ほぼキーボードは使っていない。
作りが甘いのか、スタンドになる箇所は壊れてきた。接着しているだけだからなあ。
スタンド機能は出先では使うが家では他にあるので、この2年は使っていない。
iPadのカメラ撮影はやったかどうか覚えてないので、改めて今回実施。
曇天の昼間の室内、結構薄暗い状況で行った。
被写体はいつもの不二子と新たに五右衛門。それからトラックボールだ。比較のためiPhoneSEでも撮影している。
写真自体は明暗を加工の上で、データ量削減をしている。写真のクリックで拡大表示する。
iPad | iPhone | |
不二子 | ||
五右衛門 | ||
トラックボール |
現在メインで使っているPad5と大きさや表示の下かを比較してみる。左の9.7インチのiPad(6th)に対し、右の11インチのPad5なので、Pad5のほうが縦長に見える。その分表示エリアが広いが、それは画面のアスペクト比が3:4か9:16かというところからきている。
また、iPhoneSE2と比較した。こんなものかな。
わが家の光回線のWANはずっと調子が悪い。このため上りの速度が極端に悪い。
機種 | 測定結果 | |
---|---|---|
iPad | 下り:75.5Mbps 上り:3.9Mbps |
|
Pad5 | 下り:26.49Mbps 上り:5.16Mbps |
XiaomiのPad5を買ってからは使う頻度が減った。主にネットスーパーの発注と、このブログのプログラム更新時の動作確認だ。
たまに子供が音楽ソフトを使うので貸してと言われる。
アカウントを分けられないので、iPadOSはちょっと面倒だし、教養で使うには子供の保護思う。
状況次第だが、使わないと判断したら子供の専用にして、管理ソフトでアプリやWebサイトの管理をしたいと思う。
次にまたiPadを買うか、と言われたら福箱のように安ければ買ってもいいが、定価で買うつもりはない。
しばらくはおもしろさを取り戻したAndroidタブレットに注目だ。Pixel Tabletに期待。
PR