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2020年4月2日更新
よりによって自作メインPCが使えなくなった1週間の話。
リカバリの失敗と再チャレンジ。
Core i7-6700Kで作った自作PC Jisaku6についてのまとめはこちら。
2回目のリカバリが終わり、起動するといきなりエラー発生。
Windows10の起動USBメモリから回復オプションを実行しても変わらず。
なんだこれ。
リカバリオプションのSSD最適化とセクタバイセクタを共に有効にしていたからかなあ。
今度はこれらのオプションなしで開始。
そして3回目目も失敗。うーむ。
次の週末までにJisaku6で編集しなければならないビデオがある。
もうあまり時間は残っていない。焦る。
しかしクリーンインストールはやりたくない。
もはや意地でもやりたくない。
もしかしたら2回目以降はCドライブのパーティションを削除せずやったのでそのためか?と推定。
警告がなかったのでそのままやったのだ。
ググるとdiskpartコマンドで
clean
convert mbr
を実行するよう書いている記事があった。
(結局convert mbrは不要と判明。後述)
ますCドライブとなるSSDの全てのパーティションをきれいに削除。
そして同じ手順でリカバリを開始。
終了後、起動すると今度は違うエラーコードが表示された。
うーーーむ。
さらに1週間前のバックアップデータを使うか。
今度はdiskpartコマンドでcleanして、convert mbrを実施。
しかしmbrではリカバリできないと表示があり、gptに戻した。
リカバリを開始。祈りつつ眠る。
翌日。やっとまともに起動してくれた。
問題となったことを検証できていないので想像でしかないが、出来なかった原因は下記のものか。
くらいだろうか。
今回の作業の代償として、SSDにあった回復パーティションを消してしまった。
システムのバックアップでは回復パーティションまでバックアップされてなかった。
本当はシステムのバックアップではなく、Cドライブのクローンを作るほうがいいのかもしれない。
起動すると、ディスクのチェックが走り、怪しい動きも若干あるものの、何とか使える。
ああ、助かった。
無事動画を編集することができた。
いろいろ問題があるが、クリーンインストールして再構築するよりマシと思ってだましだまし使っている。
Oct 2018 Updateが再度出たので、インストールして戻らないか確認するか。
続く
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