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KP41問題で早速Jisaku7が壊れた話の続き。
新たにマザーボードを買ったが再度のmemtestでもエラー続出。うーん。
Ryzenで作った自作PC Jisaku7についてのまとめはこちら。
CPUのピン折れを疑い始めたとき、ふと、どこかからか声が聞こえた気がした。
ん?
CPUファン?
そうか、CPU付属のファンが良くないのかも。これってネジで締めすぎる。
インテルのCPUファンのようにただ差し込んで回して固定するのではなく、ネジで締め上げる。
多分故障したものは締め上げすぎたのだろう。
このファンを使う限り、適切な締め具合が分からないので、また壊してしまいかねない。
このため、必要性がないと考えていた別売りのCPUファンを買うことにした。
Jisaku6の時もオーバクロックのために虎徹を買った。
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ちょうど楽天のセールがやっていたので、購入。
夜遅くに注文したものが翌朝届いた。amazon並だ。
AMDのCPU専用と謳うファンを選んだ。予算低めでやっている中で無駄にマザーボードを買い替えたので、
安めのものを探した。ただし、ネジで締め上げないようなものであることを確認した。
白虎というものが引っ掛かった。AMDのCPU専用モデルがあるとのこと。
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中身はシンプルに本体、説明書、グリスのみ。
CPUの設置面から見上げる。
早速CPUの上に設置する。
このファン、クリップで引っ掛けるだけ。
奥側を引っ掛けて手前側に引っ掛けて、最後にレバーを左から右に回す。
手前側に引っ掛けるときとレバーが若干力がいるが、自作の百戦錬磨の諸兄や
これから自作沼について入っていく諸兄なら大丈夫だ。
設置を終えて、上から眺めるとこんな感じに、ぎゅうぎゅうだ。
ちゃんと固定されたことを確認して、元に戻す。
なお、左上のマザーボード固定のためのネジがCPUファン巨大化のため、
どうしても手が入らずピンセットも難しかったので諦めた。こういう副作用もあるな。
BIOSの設定を3600MHzにして再びUSBメモリからmemtestを起動。またエラー発生。だめか。
BIOSの設定を3200MHzに落として、memtestを起動。今度は数時間放置。問題なし。
おお、これはいいかも
ではOSのインストールだ。ぬか喜びでないといいが。
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