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構築したばかりなのに!!KP41で呪われた自作メインPC Jisaku7の復旧(6)

 

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構築したばかりなのに!!KP41で呪われた自作メインPC Jisaku7の復旧(6)

KP41問題で早速Jisaku7が壊れた話の続き。
新たにマザーボードを買い直した話。
Ryzenで作った自作PC Jisaku7についてのまとめはこちら。

マザーボードの外観

まずは外箱。普通だ。

箱

箱の裏も見ておこう。

外箱裏

外箱裏

右下の拡大。USB3.2 Gen2の標記を確認できる。

バックパネル配置

バックパネル配置

中身はこちら。いたって普通。

中身

中身

中身

中身

袋からマザーボードを取り出した全景。各所を見ていく。

マザーボード

マザーボード

CPUソケット回り。ASUSと同様だ。特別なものはないと思う。
PCIeのスロット部。x16が2つ、x1が2つ。この点はASUSと異なる。
また今回は使わないが、x1スロットの右にNVMe用のスロットが2段ある。

CPUソケット回り

PCI/eスロット

PCI/eスロット

バックパネル周辺。隠しているのは見られたくないものがあるのか、ヒートシンクなのか。
バックパネルは箱に書かれているものそのまま。
左下のスイッチは、CPUなしでもBIOSを更新できる機能を使う際のスイッチのようだ。

バックパネル周辺

バックパネル周辺

バックパネル

バックパネル

では、載せていく。まずCPUを設置。そしてファンをねじ止め。
ASUSのマザーボードではおそらくこのネジを締めすぎた。今回はやんわりとしておく。

CPU設置

CPU設置

CPUファンのねじ

CPUファンのねじ

メモリスロットも普通だ。ファンがでかいので結構近接しているな。

メモリスロット

メモリスロット

メモリスロット

メモリスロット

SATAスロットは4つだけ。また、電源スイッチにつなぐところはGIGABYTEのような
親切な仕組みはないので、普通に1本1本つなぐ。

SATAコネクタ

SATAコネクタ

電源ピンなど

電源ピンなど

再組み立て

普通に外して、普通に新しいマザーボードを戻すだけだ。難しい点はない。

撤去後のケース内

撤去後のケース内

戻す際には、先にCPU、メモリを載せている。
設置した様子。特に珍しくはない。バックパネルはきっちりはまった。
(ASUSのものはきっちりはまらず、結局そのままにしていたな)

設置アップ

設置アップ

バックパネル

バックパネル

さて、再度深い沼を進むか。

memtestを実施、そして再発

OSが吹っ飛んだ状態なので、最初にOSをインストールしないといけない。まずはmemtestで今回の構成が大丈夫かを確認する。
先にBIOS設定をする。3200MHz動作で進めてみる。

BIOS設定

BIOS設定

memtestをいれたUSBメモリで起動し、しばらく放置。

数時間後、様子を見るとあれ、また発生している。
書いた値と読み出した値が一致していない。

memtest実行中

memtest実行中

となると原因はCPUかな。ピン折れは無さそうだがなあ。

ますます深い沼に進むのか。ここで天からの声が聞こえたような気がした。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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