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Logicool様より機材を提供いただき、キーボードとマウスをしばらく使った、使い心地をまとめる。
依頼をいただいたレビュー記事たちはこちら。
※この記事はLogicool様に機材を提供いただいて執筆している。
まずはマウスを比較する。比較対象は、もともと使っていたサンワダイレクトのエルゴノミック、Logicool様よりご提供いただいたエルゴノミックマウスM575とサイレントマウスMK295だ。
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まずは外観を比較する。前面から。
左方向から。
背後から。この光景をいつも見ることになる。
見ての通り、大きさはサンワダイレクトのほうが背が高いが、幅はM575だ。一方でMK295はコンパクトだ。
自分の手は大きいほうと思うので、コンパクトなMK295は若干小さい。使いにくい、まではいかないが操作は若干しにくい。
ついでに言えばMK295は3ボタンなので進む、戻るボタンがなく、他の2つと比べて操作性がいまいちだ。
スマホの騒音測定アプリを使ってキーボードとマウスの操作音を測定した。
静かな宅内で測定しているが生活音がある。まずは無音の状態を測定。65.3dBだ。
続いて従来使っていたADATAのゲーミングキーボード、エルゴノミックキーボードK860、サイレントキーボードのMK295を順に測定した。
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続いて、マウスを測定する。サンワダイレクトのエルゴノミック、Logicool様よりご提供いただいたエルゴノミックマウスM575とサイレントマウスMK295だ。
まとめると平均は以下のようになる。
キーボード | マウス | |
---|---|---|
従来(ADATA/ サンワ) |
66.9 | 66.8 |
K860/M575 | 64.4 | 63.8 |
MK295 | 63.2 | 62.3 |
メカニカル方式のADATAのキーボードが一番音が大きい。そして静音と書いているMK295が仕様通りエルゴノミックキーボード/マウスよりも静音という結果が出た。
一回しか測定していないのでたまたまなのかも知れないが、MK295のセットのほうがかなり静かに感じる。
元々ADATAのゲーミングキーボードに替えたのは、キー入力に不満があったため。マウスの方はエルゴノミックデザインが手首にやさしいだろうと考えたためだった。
今回、Logicool様に提供いただき、エルゴノミックと静音の2セットを試してみたが、最初に使ったエルゴノミックデザインのキーボード、K860とトラックボールM575のセットを気に入った。
キーボードは大きく、設置場所によっては困るような大きさだが、本体にくっついてはなれないパームレストと程よい傾きが、慣れるにつれてキー入力を快適にしてくれる。
最初のうちはキー誤りが多かったが、不要なキーを無効にしてくれる支援アプリにより、Caps Lock、INSキーを押下してモードを変えてしまう事がなくなったことがうれしい。これは自分にとってはかなり効果があったようだ。
このセットを選んで2週間ほど使っているが、無線であることで不要な時はひょいと移動して机を広げることもできる。なかなかいい。壊れたら次も買おうかなと思わせるできだ。
一方でトラックボールM575は以前使っていたサンワダイレクトのマウスよりも品質がいいのだろうか、あるいは使用している期間が短いためか。まだ引っ掛かるような感触がなく、手の大きさにぴったりと合う。
コロコロとボールを転がしてボタンを押すだけなので腕が疲れず、またマウスのように机の広さを要求もしない。目でマウスの場所を追わなくてもトラックボールは常に同じ場所にある。操作にかかるロスが減ったと思える。
という事で、このセットを使っていきます。Logicool様、ありがとうございました。
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