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魅力的なオファーについて考えていた話の続き。
mineoについてのまとめはこちら。
基本は2017年5月に1回線増やしたときと同じ手順で進める。
既にeoID(先日流出したというあの情報)を持っているので、回線契約から進める。
流出の話はこちら。
今回のキャンペーンは音声SIMが半年間月額333円になるものなので、
プラン(回線キャリア)とデータ容量が検討対象。
検討の結果、いつものようにドコモ回線にして、データ容量は最低限の512MBとする。
VoLTEで通話できるAU回線にしようかとも考えたが、
手持ちでAU回線に対応できる機器が多分moto g6 plusのみ。
実験が終わったあとに実際に使える端末が他に選択肢がないのが問題。
ということで、定番のドコモ回線にした。
以下、手順の詳細。
PCでmineoのサイトを開く。
右上の「お申込みはこちら」をクリックする。
eoIDを持っているので右をクリックし、「次の画面へ」をクリックする。
ログインして、お申込み方法の選択画面で右の「エントリーコードでお申込み」をクリックする。
下にスクロールすると、エントリコードを入力欄がある。
入力して「次の画面へ」をクリックする。
次に、サービスの選択をする。
上記の通り、ドコモ回線のデュアルタイプを指定する。
続いてコースを512MBに指定する。
通話サービスのオプションサービスは不要なので、
「申し込まない」を指定する。(必要な方はどうぞ。)
さらにSIMカードのみの購入を指定する。
「次の画面へ」をクリックする。
SIMカードの大きさを指定する。
アダプタがある上に、最近販売されている端末はnano SIMしか見ないので、一択。
MNPではないので「新しい電話番号を利用する」をクリックして、
「次の画面へ」をクリックする。
おまかせオプションセットももちろん不要。
(必要な方はどうぞ。)
オプションサービスお客様情報の入力画面で住所氏名などを確認。
今回は既設回線があるので、その情報の確認だけになる。
「次の画面へ」をクリックする。
お支払い情報の入力画面で、支払う方法を確認する。
回線増設なので、「現在契約中の支払い方法で支払う」をクリックして、
「次の画面へ」をクリックする。
本人確認書類のアップロード画面で、必要な方は証明書を撮影した画像をアップロードする。
運転免許証や、写真付きのマイナンバーカードがあれば良い。
契約書などの確認をして、最終確認画面で入力内容に問題ないか確認する。
「お申込みを確定」をクリックして、申込みが完了する。
申し込み完了。
受付メールがきて、発送メールが来るのを待つ。
水曜夜に申し込み、土曜に届いた。ゆうパックで届いた。
内容物はSIMと何かのチラシ。
あまり記憶に残ってないが、前もこんなものだったかな。
別送の普通郵便で契約書がとどいた。
まずは、moto g6 plusにSIMを入れた。
前にmineoのSIMを入れて使っていたので、APN設定などは自動でされて、認識した。
(左のSIMがIIJmioのもの、右のトレイに載っているSIMがmineo)
通話定額に入っているau契約のXperia XZ1から発信する。
MVNOでの通話は初体験。
通話がNTT網とAU網でまたがるのでVoLTEでは通話できない。
このため普通の音質になると予想。
moto g6 plusに着信。
応答し通話状態。
VoLTEオプションをONOFFしたが音質変わらず。
予想通り。
VoLTE以前の3G網の音声通話品質で通話できた。
普通に聞こえた。
最近はau同士の通話が多く、VoLTEのクリアな音声に慣れているので
予想通りとはいえがっかりな音質だ。
SIMを取り出し、moto g4 plusにいれた。
前にmineoのSIMを入れて使っていたのだが、起動後見るとAPN設定などは自動でされていなかった。謎だ。
手動で設定しデータ通信が3Gで表示されていたが、しばらくして4Gになった。
こちらでも通話したが、やはり普通に3G通話ができた。
moto g4 plusはVoLTE対応してないので(設定項目がないので多分)、当然の結果だ。
moto g4 plusに着信。
応答し通話状態。
どちらでもデータ通信は普通にできた。問題なし。
通話に関しても、割安のIP電話(050番号)ではなくドコモ網を使った音声通話なので、
相手がMVNOであることさえわからない。
SIMは当面moto g4 plusに入れておく。
通話する機会はあまりないと思うが、ここぞのときに使えるかな。
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