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子供のスマホの回線をauからLINEMOに変えた。今回はMNP転入後の開通手続き。
ソフトバンクの低価格ブランド、LINEMOのまとめはこちら。
前回の記事にあるように、MNPワンストップによりLINEMOからauに飛んでMNP転出を行った。その後LINEMOに戻りMNP転入をした。
契約を終えると、eSIMなら必要な情報が送られてきてそれを設定することで使えるようになる。
今回は従来のSIMカードの機種なので送られてくるのを待つ。
中1日程度で届いた。
箱の中身は、SIMカードと数枚の説明書。
では開通のための作業を始める。
まずはauのSIMのままで作業を開始する。現状のシステムの状態はこんなもの。写真の撮りすぎでストレージがほぼ空きがない。
指定されているURLにアクセスして、回線の切り替えを行う。すぐ使えるようにしたい場合は20:30までに終えなければいけない。
まずは契約者の生年月日と申し込み時に登録したメールアドレスを入力する。子供の生年月日を入れがちなので注意。
注意事項が表示されるが、すべて対応済み。
下のボタンをタップして、すぐに切り替える。
受け付けた旨表示される。
ここで電源をいったん切り、SIMカードを交換する。
送られてきたSIMカードを台紙からとる。
auのSIMカードと並べてみた。当然だがロゴ以外は変わらない。
SIMカードを入れ替えてスロットを戻し、スマホを起動する。
WiFiは使えるがLTEはまだ。
まずはAP設定を行う。
設定アイコンからモバイルネットワークに進み、アクセスポイントの編集を表示する。
気を付けるのは、認証タイプ、APNタイプだろう。それぞれ表示されている内容で設定する。
準備はできた。電話をかけて切り替えをしてもらう。これで使えるはずだ。
しかしWiFiはつながるがLTEはだめだ。LTEの電波をつかんでいない。
いったん機内モードにして、解除する。これだけでLTEの電波を使うようになる。
LTEとWiFiの速度を測定した。LTEはLINEMO回線であり、自宅のWiFiは相変わらず遅い。
これで使えるようになった。意外と速度が遅いが基地局の距離が問題あるのだろう。使うには問題ないようだ。
あんしんフィルタのインストールを求めあられうのだが、何度やってもクラッシュしてできていない。
ファクトリリセットすればよいのかもしれないがデータのバックアップが大変なのでそこまではやってない。当面は下記理由でOKとした。
特に、後者は今回初めて知った。だから、LTEを有効にして使えとあるのかな。抜け道があるのでは意味がない。
こんな感じで手続きに1時間強、SIM交換で30分程度の作業だった。
乗り換えても事務契約手数料もかからない時代になったので以前より気軽にできる。電波のつかみが良くなければpovoに変えたっていい。
なお、ファミリリンクについてはこちら参照。
MNPして1か月くらい経つが今のところ子供から何も文句を言われてない。問題ないようだ。
LINEMOではミニプラン(3GB)を今契約すると、8か月間実質0円になる。
基本料金相当の990円分のPayPayを6か月と、特典適用期間中に1万円分のPayPay決済したら最大2,000円分のPayPayポイントが付与される。
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