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2020年5月4日更新
春は新生活の季節。
MVNO各社がユーザ獲得のため、各種キャンペーンをやっている。
いくつかピックアップして、感想を書く。
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(3/21更新) nifmoの大決算セールのリンクを追加
MVNO事業者のセール情報のまとめはこちら。
現在2回線を契約している。使用する端末に応じて、ドコモ回線かau回線を選べる。
家族で複数契約する、あるいは一人で複数回線契約をすると、毎月1回線に付き50円の
減額と前月繰り越したパケット容量を全回線でシェアできる。
その他、ユニークなマイネ王サイトでユーザとのコミュニケーションを図っている。
キャンペーンの記事はこちら。
元はNECの事業だったが、最近KDDI傘下になった。この後続くキャリア同様に
固定回線サービスも持ち、ワンストップで対応してくれそう。多種に渡るスマホを
分割払いで提供してくれる。ドコモとau回線を提供。
キャンペーンは、音声SIM、データ容量3GBの契約で10,800円のキャッシュバック。
1年間700円の計算になる。(2年目以降は1,600円)
かつてはBiglobeの前身のPC-VANと一時代を築いたNiftyserve。今はNiftyと名を変え、
モバイルについてはNifmoブランドとなった。なおNiftyはかつては富士通と日商岩井
(合併して今は双日)が運営していたが、今は家電量販店のノジマの傘下にある。
キャンペーンは3月31日までだが、スマホセットに対してキャッシュバック。
音声とデータ容量3GBの場合、10,000円。データ専用なら8,000円。契約後、9ヶ月間保持が条件。
言わずとしれたNTT系列。初期からMVNO事業をやっており、ユーザ数が多い。
1契約で複数のSIMを持てるが、キャンペーンではその際の手数料を0円にする。4月9日まで。
(毎月の料金はかかることに注意) 複数回線を持つために費用が掛かるのは許容でき、
ちょうど増やしたかった人にはいいかもしれない。
インターネット黎明期からある、IIJ。モバイル事業でも存在感を示している。最近au回線を始めた。
音声契約でスマホを買うとAmazonクーポンを最大10,000円分貰える。
最大でもらえるのは8万円する機種を買う場合。30,000円以下の機種には3,000円、
40,000円以下の機種は5,000円のクーポンになるようだ。Amazonのクーポンは使い道が
いろいろあるので、キャッシュバックの次によいと思う。
5月8日まで。
FREETELを飲み込み、第4のMNOになろうとする元気な楽天モバイル。
巨大な楽天市場と楽天ポイントが背景にあり、エコシステムは強固。
スーパーホーダイを3年契約すると20,000円のキャッシュバック。
プランSの料金に充当すると9か月間基本料金なしになる。他に端末が安い。4月12日まで
【セット販売端末】HUAWEI nova lite+SIMカード(契約事務手数料込み)【楽天モバイル】【送料無料】【SIMフリー】【格安スマホ】【ファーウェイ】【指紋認証センサー搭載】【オクタコア】【大容量バッテリー】【EMUI】【高機能カメラ】 |
大手総合スーパーのイオン系列。実店舗を多数持つことが強み。
キャンペーンでは、au回線ならSIM手数料が2円。また、スマホが最大8,000円引き。
so-netの固定回線、モバイル事業が別のブランド名になった。
10Gbpsの光ファイバサービスを開始して先進性をアピール。1GB単位で容量を契約できる。
新規、あるいはMNPで音声付きの契約をするとキャッシュバック。
ドコモ回線で2GB、あるいはソフトバンク回線で2、5GBで10,000円。
ただしキャッシュバック時期は11ヶ月後。
また、Xperia XZ Premiumと専用帯域を提供するプランでは7,500円のキャッシュバック。
MVNOでXperia XZ Premium販売しているのはnuroだけ。さすが系列の強み。
3月31日まで
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