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MVNO業界で最安クラスの月額料金を提供するSONY系のNUROが春のキャンペーンを開始。
MNP転入で最大16,000円のキャッシュバックがあったり、Xperia 10IVを10,000円オフで購入できる。
NUROについてのまとめはこちら。
SONY系のNUROモバイルはMVNOでは中堅で、サービス品質は悪くなく、料金は最安クラスだ。3キャリアに対応し、端末のセット割は魅力に乏しいものの他は不満点はない。
先日サブスマホを引退した、Redmi Note 10 Pro契約時から使っている。
春先は日本では携帯電話の契約が1年間で最も多い季節。新しい生活に向けて新規契約やMNPで転入する季節だ。そのため各社が顧客獲得のため様々なキャンペーンを実施する。
Nuroも同様にキャンペーンを開始。では詳細を見ていこう。
NUROがほかのMVNOと異なるのは大容量プランのNEOプラン、NEOプランWがあるところだろう。
MNOの低価格化で月間20GBのデータ利用が3,000円程度になった。このため安さで対抗してきたMVNOは安さだけでは戦えなくなり、低価格化や端末セット料金で訴求してきた。
その流れに反してNuroはMNOと同じ20GB程度のプランを提供している。
MVNOなのでMNOのスピードは期待できないが、そこはサービスを変えてMNOに対抗している。NEOプラン、NEOプランWの場合は、以下の点でMNOと差別化している。
以上から20GBのプランとしてもMNOの倍くらい相当の容量になる人もいるだろう。LINEトークによる通話、Xへの投稿、インスタの閲覧はすべてパケットカウントされない。
単にアプリのダウンロード、WEBの閲覧、といったものにだけパケットが消費される。
NEOプランは月間20GB、NEOプランWは40GBだ。
MNP転入で契約すると、利用開始月を除く8か月後にそれぞれに対してキャッシュバックが13,000円/16,000円になる。
他のMVNOと同様の小容量プランに対しては、月額基本料金が割引になる。
MVNOをメイン回線にする場合、かけ放題が必要な人もいるだろう。多くのMVNOでは5分/10分の定額で、NUROもそろえている。
おととしの端末になるが、SONYのXperia 10 IVがさらに安く購入できる。利用開始月を除く8か月目に、10,000円をキャッシュバックされる。
なお、キャッシュバックを受けるための条件があるので詳細は公式ページを参照。
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