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迷っている人は必見 増税前にノートPCを更新する?

 

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迷っている人は必見 増税前にノートPCを更新する?

2020年9月22日更新
散々迷って、まだ迷っている。ノートPCを更新するかなぁ。

要件

始めに断っておくが、今回の話は頭の中でいろいろ考えただけでまだ実行していない。
実行するならすぐやらないとなぁ。
いつものように要件から考える。

  • ゲームをしない
    したがってハイエンドのCPU、専用GPUでなくてよい
  • 動画編集はデスクトップでやる
    動画編集のような重い作業はデスクトップでやる。
    ノートPCはあくまでも補助的なツールだ。
  • だからと言って、もうAtomじゃ満足できない
    Excel開いてブラウザ開くとまともに動かない、なんてもう無理だ。

ということで、必要な最低限のスペックは下記と考える。

  • CPU Core i3以上 Celeron、Pentiumではやはり無理。
    Ryzen5でもいいかも。
  • GPU CPU内蔵でいい
  • メモリ 現状は4GBでいいがすぐに8GB必要になるだろう。
  • ストレージ HDDには戻れない。SSDで256GBは最低ライン。
  • 大きさ・重量 これが重要。重いノートPCは持ち歩けない。
    USみたいに17インチを車で持ち歩くのではないし。
    14インチ、1.5㎏が最大だ。
    画面の解像度はせいぜいフルHDで

候補探し

価格コムで条件を入れて検索する。
もちろん資金は限られているので安くて性能がいいものがいい。
候補になるメーカはLenovo、HP、Dell、Acer、Dynabookか。安いほうから見繕う。

名称 主要な仕様 CPUスコア 補足
Ideapad 530S 14インチ、Core i5 8250U 7672 バッテリの持ちが悪いようだ
Ideapad 320S 13インチ、Core i5 8250U 7672 2017年モデル
Inspiron 14 5000プレミアム 14インチ、最新のCore i5 10210Uを採用 8783
Pavillion 13  13インチ、Core i5 8265U 7996
Envy x360 13インチ、Ryzen 5 3500U 7955
ThinkBook 13S  13インチ、Core i5 8265U 7996 ファン音がうるさい

これらはどれも調査日に最安値75000円以下だった。
似たスペックなら似た価格だな。

クーポンの存在

不定期だが直販サイトではよくクーポンで割引がある。
例えば上表でCPUスコアが飛びぬけているDellのInspiron 14 5000。
直販サイトではだれでも使える20%引きクーポンを提供している。
いつもあるとは限らないが、セールの時に見ていたらお得に買えるだろう。

Dellセール

Dellセール

結局?

最新のCPUで価格も悪くないDellがいいと思ったが、数が出ているせいか不満の書き込みも多い。
しかも自分はJisaku7(仮称)を買ったばかり。
妻の目が厳しい。
今回は様子見で、次の11世代CPUまで待つかなぁ・・・
30日まで悩みは続く。

——
2020年9月22日追記
結局買ったのは安かったデルを購入。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

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