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今年もあと2日。
ふるさと納税は年度ではなく年で区切るので、31日までが今年の対象になる。
楽天市場内に寄付できる残額の計算機能が追加されている。
四半期に一度の楽天スーパーSALEと毎月のお買い物マラソンのまとめはこちら。
すでに何年も継続されている政策なので利用している諸兄が多いと思う。
納税、というのに実態は寄付だ。大雑把に言えば住んでいない自治体に寄付すると、住んでいる自治体に収めるべき住民税から寄付した金額を引いて納税することになる。
若干の手数料が発生するが、納めるべき税額は変わらないという事だ。
過疎に悩む自治体は税収(実態は寄付)が増えて、やれることが増える。
寄付先によるが、納税者は返礼品をいただけるのでうれしい。
困っているのは、税金が流出していく都会の自治体で、学校の改修工事にも予算を確保できなくなりかねない状況と聞く。
地方交付税交付金など国の税金の再分配方法の見直しが必要だろう。
以上のように納税者にとってふるさと納税は若干の手数料のみで返礼品を頂ける素晴らしい企画だ。
国策なのでこれを活用しない手はない。
このため自分ももう数年楽天でふるさと納税を使っている。
いつもこの時期に困るのはあとどれだけ寄付できるか?という点だ。ふるさと納税には所得と扶養家族の構成により、上限額が決まる。
これをオーバしてしまうと、せっかくの政策ではあるが、非常に高い返礼品を買う買物になってしまう。
それは絶対避けたい。でもぎりぎりまで攻めたい。
その結果毎年結構余らせるのだが、そんな同じ悩みを持つ人にとって、この機能が有用だろう。
こんな機能が前からあったのかわからないが、先ほど気づいた。
下の赤線部分のバナーをクリックして進む。かんたんシミュレータで計算してみる。
これらに答えると上限金額が出てくる。
自分の場合はふるさと納税は楽天のみで申し込んでいるが、楽天で購入した情報を引っ張ってくるわけではないので上限金額だけ控えて、他のサイト経由で申し込んでいる場合はその金額を合算すればいい。
正月には間に合わないが、年明けのものを買っておくのもいいだろう。
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