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スマホの安売りは問題視され、いろいろ規制ができては網の目をくぐる方法が開発されてきた。
最新のモトローラの折り畳みスマホ、razr 50 Ultraがソフトバンクオンラインショップで35,640円になる。ただしオプション利用料が必要。
ソフトバンクについてのまとめはこちら。
今までもPixel9が安くなる紹介をしてきたが、今回はモトローラの折り畳みスマホ、razr 50 Ultraが安くなる。条件を見ていこう。
製品の紹介記事はこちら。
条件は後で確認するせっかちな方は、下のバナーから申し込みをどうぞ。
では改めて、購入するための条件を書いていく。
つまり1年経ったら回収するけど以後の分割払いは免除プログラムに申し込む方法だ。
1年間は毎月2,970円で合計35,640円。13か月目以降は毎月3,770円の端末代なのだが、オプションの早期利用で35,640円になるということだ。
ただし
新トクするサポート(プレミアム)の早トクオプション利用をするには、19,800円のオプション利用料が必要だ。
さらに毎月のあんしん保証パックに加入が必要で、毎月1,590円の支払いが必要。
1年で返す前提で計算する。
合計 74,520円
およそ定額の半分だ。このほかに回線利用料がある。
うまい話ばかりではない。この35,640円に乗っかるには注意する事項がある。理解したうえで申し込もう。
総額35,640円(+α)にしてくれるプログラム、新トクするサポート(プレミアム)の早トクオプション利用は1年後に端末を回収、査定し、問題がなければ端末代を35,640円にして、それ以上の請求はなくなる。
しかし1年後に回収するスマホが破損などで査定条件を満たさない場合、機種の回収だけでなく22,000円の支払いが発生する。
画面のガラスのひび割れ、角のへこみなど注意点はいろいろある。
店舗でもあるかもしれないが、今回の話がオンラインショップで契約した場合だ。店舗でいくらになるかはわからない。
こういう安い機種の提供の場合は高い料金プランしかも仕込めない場合が多い。総額で計算しないとMVNOで買った方が安かったということになりかねない。
WEBの例ではペイトク無制限(7,128円)が書かれているが、この金額も各種割引後のものだ。
今回のものはお得かなぁ。早期オプション利用料は高すぎるし、あんしん保証が必要なところもいまいちだ。
欲しい人は早めに入手しよう。半年後は規制されてこの価格では買えないかもしれない。
(注意)
「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは
購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。
「新トクするサポート」適用ではない金額については、ソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
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