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ソフトバンクユーザには周知のとおり、3Gサービスがいよいよ1月末に終了する予定だったが、正月の地震のため延期になるとソフトバンクが発表した。
ソフトバンクについてのまとめはこちら。
前回の記事はこちら。
予定では、ソフトバンクの3G携帯電話サービスは1月31日で終了になっていた。しかし1日の能登半島の地震の影響を考慮して、3Gサービスを4月15日まで延期すると発表している。
ソフトバンク回線を使用するY!mobile、LINEMOも同様だ。しかしMVNOは不明。各社で確認が必要。
震災にあった方々が3Gサービスの終了期限までに機種交換する、なんて現実的ではないのでこの措置はいいと思うが、全国を対象に延期する必要はないように思える。システムの都合でこうしたほうがいいのだろうか。
なお、2011年の東日本大震災の際には、ちょうどアナログテレビ放送の終了時期だった。震災の影響を受けた地域だけアナログテレビ放送をしばらく残していた。
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