スポンサーリンク
今更ながら、Windows10Mobile(以後、W10Mと省略)スマホを買った話の続き。
さよなら、Windows10 Mobile。Nuans Neoについてのまとめはこちら。
まずは起動画面。
続いてW10Mの起動画面。
そして言語設定。
国の設定。
途中でSIMカードが入っていないためのエラーが表示される。無視してよいので、閉じるを押す。
設定はWiFiで進める。
続いてエンドユーザライセンスへの同意。
次に日時の設定。案の定、大きくずれている。くるくる回して設定する。
SIMを入れずにケースにはめてしまったので、WiFiで進める。
このため、アクセスポイントの設定。
我が家はステルス設定なので、追加ボタンをタップしてSSIDを入力し、パスワードを入力する。
推奨設定についての説明。これはPCでもあった。
不要なもの、プライバシにかかわるものはチェックを外す。
マイクロソフトアカウントの設定をすると、各種サービスに同期できる。
設定するとPC同様に、Edgeのお気に入りや所有するUWPアプリケーションの情報を共有できる。
続いて、OneDriveの設定をする。
これをしておくと、カメラ撮影した写真やスクリーンショットをクラウド経由でPCに持っていけるので便利。
無料では容量が少ないのが難点。
コルタナの設定は、使うとしておくだけ。まだ使ったことがない。
以上で完了。Androidと大差ない。
違いがあるとしたら、この後、Androidではバックアップデータを参照した端末にインストールされていた
アプリケーションが手動選択を経て一斉にダウンロード、インストールされる。
しかし、Windows10Mobileではそういう仕組みがないので、自分でマイライブラリを見て一つ一つ
ダウンロード、インストールするということ。
アプリケーションの数が多くないので、これでも困らない。
インストールするアプリケーションは、Jisaku6で使っているUWPをまず入れる。
UWPで提供されていないAdobeのAcrobat Readerなどは入れられないので、互換性のあるフリーの
アプリケーションを探すこととする。先にOSを更新する。
先に書いたように、W10Mの開発は止まっており、最後の開発されたバージョンは1709(Fall Creators
Update )になる。つまり2018年以降のリリースされた(される)アップデートはW10Mには提供されない。
過去のバージョンはいろいろ問題があるので、最新の1709にすることが目標。
まず現在のバージョンは、1511なので、ここからスタートする。
これをPCと同じくメニューを表示して、Windows Updateを実行する。
PCではカスタマイズしていなければ、右下の吹き出しのようなアイコンをクリックして、
すべての設定をクリックする。
表示されるウインドウの一番最後辺りにある更新とセキュリティをクリックする。
その一方でW10Mでは画面上からスワイプし、PCと同様のメニューが表示される。
同様にすべての設定をタップし、更新とセキュリティ>Windows Updateから更新する。
ダウンロード後、再起動を促さる。再起動すると、更新がされる。
更新中は歯車がカタカタ回って作業中を示す。
更新後のバージョンは1703だった。
一度では1709にアップデートできないようなので、同じ操作をする。
ホーム画面のアイコンを少し並び替えて、利用できるようになった。
さて、次はアプリケーションのインストールとLTE対応だ。
PR