[更新]Windows10 October 2018 Update不具合まとめ

2020年5月8日更新
今度はOS機能でZIPファイルを展開すると、
上書き確認がなく書いてしまうそうだ。
操作によってはファイルが消えてしまうそうだ。

果たしていつまで続くのか、今回も。
——
PCwatchによると、ファイルが消える原因がわかり、対策版のレビュー中だ。
——
April 2018 Updateでもいろいろあったのでやっぱり、と思ったが、すでにいくつか出ている。
10/3から配信が開始された新しいアップデート。１週間もたたずに結構致命的な3点だ。
Windows10についてのまとめはこちら。

ユーザフォルダのファイルがなくなる

海外サイトの情報から引用する。

人によっては60GBものWAVファイルがなくなったとか、ユーザプロファイルがなくなったそうだ。

なかなかつらいな、これは。

カスタマイズ設定が消える

システムのバックアップしたポイントが消える、アプリケーションのプリファレンスが
消えるなど、なかなか厳しい。

Skylake以降のCPUでインストールがブロックされる

これは上記のサイト以外の情報。
Microsoft Blocks Windows 10 October 2018 Update on Devices with Intel 6th Gen and Newer Processors

インテルCPUで第６世代（Skylake)以降のものを使い、ディスプレイオーディオドライバが
10.25.0.8までを使っているPCで発生。ドライバを10.25.0.10以降に更新すれば
問題なくできるとのこと。

通常こういうアップデート時はドライバなどの更新をしなくてもいいものだが
（多くが入れ替わるので）そういう常識が通用しないケースが出てきた以上は、
更新前にはWindows Updateで最新ドライバにすべきということか。