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マイクロソフトからクライアントPC用のOSであるWindows11のアップデートで動作がおかしくなった。9月末のパッチ適用前まではよかったのだが。
2か月以上たってやっと解決したようだ。
Windows10/11についてのまとめはこちら。
前回の記事はこちら。
パッチを当ててからどうも調子が悪い。調子が良いときは数時間フリーズなく動作するのだがそれはまれ。
ほとんどの場合、フリーズしてその都度解消させていた。
解消する方法は、単にWindowsキー連打。数回打ち込むとタスクバーが消えて、再度現れる。そうしたら、タスクバー上のアイコンをクリックできるし、開いていたウインドウに対応するアイコンをクリックしてウインドウを最小化状態から戻すこともできる。
また、フリーズ中は写真をフォトで開こうとしても開かず。ウインドウをWindowsキー+Altキー+print screenキー押下でキャプチャしようとしてもできない。
フリーズを上述の情報で解除するとできるようになるが、すぐにまたフリーズしてしまう。もぅ。
あと、巨大なファイルのコピーをしているとファイル転送に失敗するようだ。NASにバックアップしているときはフリーズしても解除できないので、新しいアプリを起動することができず困った。
解消のためにいろいろやった。
前回も設定したが効果なし。
ググったら、こういうコマンドがあった。
これでWindowsのシステムファイルの修復をしてくれるらしい。管理者モードでコマンドプロンプトを開いて実行。sfc /scannow
11月に23H2がGAされた。ちょっと経ってから適用した。
これでフリーズが直るかなと期待したが、やはり直らず。うーむ。
いろいろやったけど、結局クリーンインストールしかないのかな。
世間ではこの話が出てないので、どうもマイナーな問題のようだ。何かの組み合わせ、相性なのかな。
他に試すことはないかなと思って設定を見ていたら、検索ボックスの設定を見つけた。
検索ボックスを非表示にしたところ、調子がいい。
たまにフリーズするが頻度は激減だ。これで使えそうだ。
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