最終更新:2025年8月31日
投稿:2025年6月27日
メインスマホのXiaomi 11T Proのバッテリが徐々に気になってきた。外出すると毎日充電が必要な状況だ。
正月明けから新しいスマホの購入を考えてきたが、そろそろかなと考え、散々迷ったがXiaomi 15にした。今回はセットアップ。
魅力的な機種がそろう シャオミのスマホのまとめはこちら。
連載記事はこちら

【新スマホ】
Xiaomi 15の購入(3)セットアップ <==本記事
前回のおさらい
前回は届いたXiaomi15を眺めた。Xiaomi 11T Proよりもちょっと小さ目。でも高性能。
電源ON
ではXiaomi 15の電源をONにする。
最初のあたりは言語設定だ。ここでは省略する。
ちなみにPixel7aでもそうだったが、SIMカードなしではセットアップができないので、必ず入れてから電源ONをしよう。もちろんセットアップはWiFiでできる。
ある程度進むと今使っているスマホからデータの移行をするかと聞いてくる。
Androidからデータを移行するとしたら、QRコードが表示される。他のスマホで撮影する。
WiFi設定、データコピー
QRコードでのコピーはうまくできなかった。今回はクラウド上のバックアップデータを使うこととする。
SIMを入れているが携帯回線でセットアップすると大変なパケット量になってしまう。ここはWiFiで。
Xiaomi 15がつかんでいる無線LANルータが表示されるので、自宅のものを選択する。
Googleにログイン。
2段階認証を設定しているので、他のスマホで確認。
Xiaomi15は自分が使う。子供用の場合はここで子供用の方を選ぶようだ。
他のスマホからのデータコピーをいよいよする。
どの機種からコピーするか選ぶ。
この台数以上にあるが、最新のものだけが表示されるのかな。メインスマホの切り替えなので、
Xiaomi 11T Proのデータを使う。
データには端末ロックのパスワードがかかっているようだ。ここで聞かれる。
復元対象のデータを選ぶ。アプリ、写真、動画などを選択できる。写真や動画を選ぶととんでもない時間がかかるので、アプリだけにする。
画面ロックを設定する。PINにしておく。
PIN以外に顔認証や指紋も登録できる。が、貼ったフィルムが厚いようで指紋を認識できないという。ううむ。あとで貼ればよかった。
Googleのサービスは基本的に全部使う。でも位置情報はオフにしている。
セットアップを継続するか確認がある。一気に設定しておきたいので継続する。
AI設定など
AIアシスタントの起動方法を選択する。Pixel 7aでもそうだったが、電源ボタン長押しは電源オフにはなっていない。ここで変更すれば、その使い方に戻すことができる。
ハンズフリーの設定。
G Payは後回し。
他の設定があればここから行う。
基本設定が続く。
Xiaomi 相互接続はタブレットなどと容易にファイルを連携できるもの。
OPPOも似た機能を提供している。
デフォルトのランチャーを選択する。好みは特にないのでクラシックにしておく。
システムナビゲーションモードを選択。これでいったんセットアップは終わり。
ホーム画面が表示されたら
ホーム画面が表示されたら早速システムアップデートが来た。
ダウンロード中。
呼びかけて音声を登録する。
これで、Hey Googleで呼びかけることが可能だ。あれ、Ok Googleじゃなくなったんだ。
¥123,000
(2025/12/07 11:55:44時点 楽天市場調べ-詳細)
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
次回はシステム情報の確認。


PR
著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。