スポンサーリンク
メインスマホのXiaomi 11T Proのバッテリが徐々に気になってきた。外出すると毎日充電が必要な状況だ。
正月明けから新しいスマホの購入を考えてきたが、そろそろかなと考え、散々迷ったがXiaomi 15にした。今回はアプリの移行と外観チェック。
ライカカメラ搭載のメインスマホ Xiaomi 15のまとめはこちら。
前回は起動してシステム情報の確認と性能測定を行った。
今回はアプリの移行と外観をチェックした。
動画もあるのでご参考まで。
セットアップ時に前のメインスマホであるXiaomi 11T Proのバックアップを利用したので、Xiaomi 11T Proにインストールされているアプリは復元されている。
この中で不要なアプリをまず削除する。具体的にはもう使わなくなったアプリや、Xiaomi1では対応していないおサイフケータイ機能に関するものだ。
Xiaomi15を買う際に最後まで迷ったのは、おサイフケータイ機能だ。モバイルSUICA、iD、EDY、WAONを使うことができなくなる。世間の流れは決済はGoogle PayやQRコードなのでおサイフケータイは数年後にはなくなっているかもしれないが、まだこの2年程度は必要だろう。対応できないスマホしか持っていないと利用できないので、もう1台持っていくことになる。
普段からサブスマホのPixel7aも一緒に持ち歩いているので、Pixel7aにおサイフケータイ機能を移行してしまう手もあるが、今は前メインスマホのXiaomi 11T Proも持っていき、3台体制にすればいいやと思っている。バッテリが持たなくなることもあるので予備機としてでもいいだろう。まあ理由は何か考えればいい。
Xiaomi 15はストレージが256GBもあるので、試したいアプリはどんどん入れていくつもりだ
その前に前メインスマホからアカウントを移行する必要があるアプリがある。普通のアプリはいくつものスマホに同じアカウントで使っても問題ないのだが、いくつか制限があるものがある。
主に携帯電話回線に紐づけられた設定をしているものだ。例えばLINEだ。イオンのアプリのiAEONは携帯電話番号をログインIDにしているが、LINEとは異なりアカウント情報としてだけ使っているので問題ない。一方でLINEは基本的に1台しかインストールして使えない。
ではLINEアカウントの移行をしていこう。まずはXiaomi 15で起動する。ログインボタンをタップする。
続いて、見慣れぬが面が表示された。いつの間にかメイン端末、サブ端末の設定ができるようになってたんだ。この仕組みでLINEのトークが漏洩するのかな?
ログイン方法を選択するが前のスマホを持っているのでQRコードでログインを選んでタップする。端末が故障したりなくした場合はそのほかの方法でログインするしかない。
画面に表示されている方法で前のスマホ(Xiaomi 11T Pro)のLINEアプリを操作して、QRコードを表示する。表示されたら新スマホ(Xiaomi 15)でQRコードをスキャンボタンをタップして読み込ませる。
成功すると、前のスマホ(Xiaomi 11T Pro)のパスコードを聞いてくるので入力する。セキュリティ対策だろう。
うまくデータのやり取りができると、名前が表示される。
ログインボタンをタップしたら見慣れたが面が表示された。楽になったもんだ。
メールクライアントのGMAILは、Androidにログインするとgmail.comのメール設定が済んでいる。しかし自分はgmail.comのメールボックスがフルなので使えない状況だ。見えない大きなファイルがあるのだろうか。
また普段から使うものはISPのso-netのものを使っているので、今までのスマホ同様にXiaomi 15にも設定する。これは移行ではないのだが、いつも手間取るものなので記録しておく。
GMAILを起動すると、gmail.comのアカウントのみ表示される。
左上の三本線のアイコンをタップすると表示される。別のアカウント追加をタップする。
メールの種類を聞かれる。ISPのものはその他になる。
追加するメールアドレスを入力する。
POP3をタップする。
パスワードを入力する。
受信サーバを設定する。
サーバ、ポート番号などの情報はISPのFAQなどに書かれていると思うので、他のISPの場合も手順を参考に。
アプリの移行は以上。
前のメインスマホである、Xiaomi 11T Proと比較する。Xiaomi15の電源をONにする前の外観はすでに見ている。今回は電源をONにして使っているところだ。
では見ていこう。まずは正面。左がXiaomi 11T Pro、右はXiaom 15。左がやや長い。
厚さの比較。やや右のXiaomo 15が厚いかな。
背面。カメラ部分はXiaomi 15の方が大きいな。
WEB画面を表示したところ。画面サイズはXiaomi15がやや小さい6.36インチだが、解像度は2,670×1,200と細かい。
拡大したところ。フォントの大きさなどはほぼ同じかな。若干Xiaomi15の方が大きいか。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
次回はカメラ撮影。
PR