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メインスマホのXiaomi 11T Proのバッテリが徐々に気になってきた。外出すると毎日充電が必要な状況だ。
正月明けから新しいスマホの購入を考えてきたが、そろそろかなと考え、散々迷ったがXiaomi 15にした。今回はカメラ撮影でやっていなかった夜の撮影を比較して、3か月続いたレビューを締めくくる。
ライカカメラ搭載のメインスマホ Xiaomi 15のまとめはこちら。
前回はAI機能を比較した。WEBブラウザでも使えるうえに、Pixel10のような同時通訳できるわけでもないから他のスマホでも同じことは可能だ。
今回は以前のカメラ撮影でできていなかった夜景写真を比較する。季節柄花火大会があったので3台のスマホで撮影して比較した。どの写真も手で持って1,2秒のシャッター時間をぶれないように注意してやっている。
まずは動画もあるのでご参考まで。動画には今回のレビューシリーズでやってきたことを簡単に振り返っている。
花火の瞬間を狙って撮影するが同時にはできないので、単純な比較はできない。夜景モードにして各々で撮影している。
使ったスマホは、性能的に似ているXiaomi 11T ProとPixel 7aだ。どれもXiaomi 15よりは型落ちになるが、他のものよりはいいだろう。
ちなみにこんな写真も撮れた。空が火の色の染まった瞬間をとらえたためだろうか。
前回の撮影ではXiaomi 15とは異なる雰囲気でいい写真を撮ることができた。夜景はどうだろう。


PIxel7a 花火写真
PixelでもXiaomi 15でもどちらもカメラ撮影はお勧めだ。好みの問題なのでどちらを選ぶかは予算だけかな。
隔日に言えるのは、進化がなくなったと思っていたカメラ機能でもこのように旧世代のXiaomi 11T Proとは異なって見えている。毎年とは言わないが、数年経ったら買い替えてカメラ機能を更新しないと最新のトレンドに追いつけそうにない。
ライカカメラである反面、Felicaがないこと、高いことが原因で購入を躊躇していたが、やはり買いたいと思ったものをその時に買わないとすぐ次が出てくる。
今ならPixel10を欲しいと思うかもしれない。おそらくライカカメラの方が興味があるのでXiaomiという選択は変えなかったように思うが。
日本の主要メーカーがスマホから撤退し、残っているソニーも元気がない。品質問題を起こしたりで、昔のブランドイメージはどこに行ったのだろうか。
カメラ性能が良かったイメージだが、もはやソニーよりもシャオミやPixelだろう。ソニーは電器メーカーというよりもゲーム、金融企業に代わってしまったから仕方ない。
今回買ったXiaomi15を買い替える3,4年後のことを考えるとどうなっているだろう。オンデバイスの通訳機能は当たり前になり、写真の撮り方、、メールやメッセージの返信の仕方にもAIが出てくるようになっているのかな。ユーザの癖を学習したAIが先回りして返信の候補を作って聞いてくるかもしれない。
いろんなことをやれたスマホなのに、お膳立てをすべてスマホがやって人間は決定の判断だけなんてことになるのかな。それではつまらないように思える。
そんな風に便利になると、フィルムカメラが最近はやっているようにあえて不便なガラケーが復活するのかもしれない。2030年代に向けた製品を次は買うことになりそうだ。
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そろそろ新機種の季節なのか、IJmioのMNP価格がずいぶん下がっている。いいなぁ。

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