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意外に安く買えたので思い切ってタブレットを買ってしまった話。今回は設定の続き。
高性能シャオミ製タブレットPad5のまとめはこちら。
購入時はAndroid11ベースのMIUI 12.5.11だった。アップデートがあると表示されている。
早速アップデートする。下の アップデートをダウンロード ボタンをタップして開始。
ダウンロードが始まる。
数分の設定処理を終えて再起動し、OSバージョンを再度確認する。MIUI 13.0.1に更新されている。
これもAndroid11ベースだ。12じゃないんだ。
設定アイコンから設定を見ていく。するとあまり見ないシャオミのタブレット特有の設定がある。
特別な機能、だ。4つのサブメニューを順にみてみる。
ゲーム用にCPUを高速にしたり、ほかのアプリを押しのけて使えるようにするモードのようだ。
動画再生の支援ツールだ。アプリを指定して、そのアプリを使っているときにサイドバーからメニューを表示して、録画やスクリーンショットをとったり、外部のディスプレイにキャストできる。
ほかにDolby Atmosの設定もできる。
アプリの追加方法を示す。まず、先の画面から ビデオアプリを管理 をタップする。すると対象とするアプリを選択できる。
最初からMiビデオとTikTokが選択されているが、ここではAmazon Prime Videoを追加する。下のほうにいって探し、チェックする。
その後、Amazon Prime Videoを起動する。起動すると左上端に縦棒が見える。そこを内側にゆっくりスライドさせると、このようにメニューが表示される。
上の列は録画、スクリーンショット、キャスト。下はスタイルとDolby Atmosの設定。
ここでは録画ボタンを押してみる。
すると背景は異なるのだが、右下に録画中を示す赤丸が表示される。これをタップすると、下図のようにメニューが表示され、停止できる。
なお、著作権で守られている動画の再生に対しては録画しても真っ黒になるようだ。
アプリのウインドウを小さく、上位に表示する。場所は自由に変えられる。やり方は下に書かれている。
では、Chrome表示中にTwitterを表示してみよう。
まずChromeを表示しているときに、画面下から数㎝だけスワイプ、つまり外側から内側に指をさっと動かす。すると起動中のアプリが表示されている。
ここでTwitterのアイコンを長押しする。するとメニューが表示され、ここから フローティングウインドウ をタップする。
すると、Chromeの上にTwitterが表示される。だいたい1/4サイズだろうか。
大きさを変えたい場合は、四辺をドラッグして拡大縮小する。
画面の隅に移動すると最小化する。
最大化はタップすればいいのだが、元のサイズにするにはどうしたらいいかなぁ。
自分はフローティングよりもウインドウ分割のほうが使いやすいと思う。
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1つのタブレットの中に別のタブレットを持つようなことができる。例えばLINEのアカウントを2つ持って、LINEアプリを2つ別々に使うことができるそうだ。PCの仮想化基盤のようなものか。
ただしLINEの場合はSIMカードが2つ必要、つまりDSDV対応のものが必要だ。またRAMについても2台分のメモリが必要になる。
メモリ不足になるのが目に見えているので、自分は使わないかな。
今回は非純正のBluetoothキーボードを買っている。これを接続する。
設定からBluetoothをタップし、ONにしていなければ右上のスイッチをONにする。検索が始まりつながる機器を発見したらペアリングするか確認される。ペア設定をタップして接続できる。
ディスプレイ設定では、色を調整できる。凝りたい人はどうぞ。
次回も設定モードの話。
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