スポンサーリンク
意外に安く買えたので思い切ってタブレットを買ってしまった話。今回は性能測定。
高性能シャオミ製タブレットPad5のまとめはこちら。
AndroidのWEBブラウザはChromeが標準だ。EdgeやFireFoxもインストールしたければできるが、自分はそうしていない。
ブラウザを見ていると文字の大きさが気になってきた。
画面が11インチと大きいのに、まるでスマホのような表示の仕方だ。
以前のファーウェイのタブレットもそうだった。いわゆるスマホモードというやつで、ブラウザ上部にタブが表示されない。スマホのように切り替えるボタンを押して切り替えていた。
同じようなものかというと、Pad5は若干違う。上部にタブは出ているのに文字は大きい。
もちろん初期設定の際に行った文字の大きさの変更でもできるが、文字だけなのも困る。
開発者モードの設定の中に変更できる設定があると分かった。
先日の記事の方法で開発者モードを有効にして、開発者向けオプションの設定にある最小幅を変更する。
初期は544となっている。まず711程度にしてみる。次に1024にした。背景の文字の大きさの違いが判るだろう。
調整の結果、自分には800くらいがよさそうと考えている。
細かい1024でも十分見える方向けに、800と比較する。
まずは横置き。
800 | |
---|---|
1024 |
縦置き。
800 | 1024 |
---|---|
Twitterと並べてみた。
800 | |
---|---|
1024 |
Amazon Musicを使ってみた。スピーカが4つあり、いい音だ。
次回はほかのスマホ、タブレットとの外観の比較。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
PR