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プレビューから半年を経て、次期Android OSのバージョン11が
正式にリリースされた。
Androidについてのまとめはこちら。
今回のバージョンの目玉は5Gと思っていたが、先にUIの改良のようだ。
まず人。自分にとって重要な人とのつながりを重視する。その人との会話的なかかわりを
アプリで提供していく。機能としては下記のもの。
続いてコントロール。
電源ボタンを長押しすることで、デバイスコントロールにアクセスできるようになった。
出典:Android Developers
そして、メディアコントロール。音や映像をヘッドフォン、スピーカ、あるいはTVに出力するように選択できる。
出典:Android Developers
プレビューから提供している。まずアイコンが5Ge、5G、5G+に対応する。従来LTEと表示されていた
ところに5Gなどが表示される。
さらに、無制限のパケット通信か否かの判断と接続中のネットワークの帯域の概算が分かる。
ピンフォール型カメラへの対応した。ディスプレイの中に埋め込まれた、カメラのことだ。
HEIFフォーマットの画像データのアニメーション再生に対応。
レイテンシは致命的なビデオストリーミング再生におけるデコード処理を低遅延化。
折りたためる端末が出たことで、ヒンジの角度を知るAPIができた。折りたたむ際に
アニメーションをさせるのであろうか。まだ謎だ。
NNAPIが1.3になった。機械学習に適したAPIを追加している。
まずPixel 2,3,3a,4,4aで提供される。続いて各社にも提供されるだろう。
我が家は最新はXperia XZ3とOPPO RenoAだ。どちらも対応はなさそうだな。
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