スポンサーリンク
止むをえない事情から購入に至ったアップルウォッチ6。
その外観、設定、使い心地のレビュー。今回は設定。
アップルウォッチのまとめ記事はこちら。
外観は充分見たので、設定を始めるか。iPhoneがないと設定できないって、いい囲い込み商法だね。
iPadではだめというところが困ったものだ。うーん。
まずは電源を入れて、iPhoneの近くに置く。あれ。バッテリが足りないとのこと。まず充電するか。
ここで自分用あるいはファミリ用に設定を選べる。iPhoneが必要だが持っていないこともあるだろうという事で、家族のアップルウォッチを設定、管理できるそうだ。
ただ、家族とはいえ自分の行動をすべて管理されるのもなぁ。そう思ってしかたなくiPhone SEを購入したのであった。
という事で充電をして、自分用に設定をタップして始める。
まずはウォッチを撮影しろと。iPhone設定と同じパターンだ。
これでペアリング完了した。設定を続ける。
ペアリングはできたので、つづいてウォッチの基本的な設定を続ける。
まずはどっちの腕につけるか。測定の際に関係あるのかな。
利用規約に同意する。
位置情報サービスのオンオフを指定する。オンにしないと何kmあるいたなどの情報が収集できないだろう。ここはオンだ。
続いてワークアウトの経路追跡するかしないか。ワークアウトって何?走ったり泳いだりすることのようだ。
これも有効にしておく。
ウォッチの情報をアップルに提供するかどうか。お好きなほうで。
さて、今度は表示に関する情報だ。文字の大きさと太さを調整できる。
ここで調整すると連動して、ウォッチ上の表示が替わる。
大きさは下記参照。
次はパスコード設定。デフォルトは4桁の数字。長いパスコード設定もできるようだし、設定しない手もある。
ヘルスケア関連のアプリ設定だ。
生年月日、性別、身長、体重を設定する。車いす利用もここで指定するそうだ。
運動量を設定する。まずは1日のカロリー消費を定義する。
続いてエクササイズゴール。1日何分運動するかという設定。
次はスタンドゴール。座り続けるとエコミークラス症候群を引き起こすという。このため、1時間に1回立ち上がることをカウントするのだが、1日何回立ち上がるかの目標を設定する。
取り込んだ酸素のレベルの測定だ。これがコロナウイルス重症化の際に有名になった機能だ。
裏の赤く光る阻止で測っているようだ。もちろん有効にする。
最新のOSに保つことは重要だ。
アップルPayの設定は今回はパス。必要になったらあとでやろう。
今度は心拍数の通知設定。高くても低くても通知するようにする。
緊急SOS。点灯時に指定した電話番号に発信できる機能だ。ただ、GPSモデルだし、iPhoneにはSIMをいれてないので、今回は設定しない。お年寄りには有効な機能と思う。
文字盤を選択できる。昔から腕時計と言ったら文字盤の見た目で選ぶようなものだった。デジタルになり、文字盤を思うとおりに選択できるようになった。こういうのはいいね。
アプリのインストールをする。iPhoneにインストールしたアプリの中でウォッチにもインストールできるものができる。
たとえばFacebook messengerができる。
全てが終わった。ウォッチの表示が変わって、準備ができたという。デジタルクラウン(竜頭)を押してスタートだ。
まずはノーマルなデジタルウォッチ表示。充電中で半分ちょっとまで充電できたようだ。
そして文字盤。こんな風に表示する。気温やアクティビティ情報が表示されている。
次回はカスタマイズ設定。
PR