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2020年5月10日更新
今年末のOSサポート終了を前に、数少ないアプリケーションがサポートするという話。
さよなら、Windows10 Mobile。Nuans Neoについてのまとめはこちら。
今年年末にサポート終了がすでにアナウンスされているWindows10 Mobile(W10M)。
そんな中、SNSのアプリケーションがサポート終了を発表した。
この記事によると、facebook社が関係する3つのアプリケーション、
facebook、Messenger、Instagramは4月30日にサポートが終わり、
翌日からダウンロードができなくなる。
おそらく、一部のアプリケーションでは4月中旬からサポート終了のアナウンスが
アプリケーション起動時に表示される。
サポート終了後はブラウザでサービスを利用ということになるらしい。
着々と進むW10Mの終了。
おそらく一番使われていたであろうW10Mのアプリケーションのいくつかが
平成の終わりとともに、サポートを終えて消えていくというのは、興味深いシンクロだ。
UWPであるからW10Mがあっても開発コストは大きな差がないかもしれないが、
検証環境がOSサポート切れでなくなるため、サポートができなくなる。
終わっていくOSに対して皆がサポートを終了していくのは仕方ないのだが、
OSSにでもしてくれないものだろうか。
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