スポンサーリンク
長い間放置していたBOSEのノイズキャンセリングイヤホンの故障の話の続き。
ノイズキャンセリングイヤホンのまとめはこちら。
シリアルコードがわからないけど修理したいと問い合わせたら、
耳のパッドの下にシリアルコードがあると返事。ほほう。
写真に撮って送る。1日経って返答。
これって結構すごいことではないか。半額でも高額だが、新品に代えてくれる。
日本のメーカでは考えられない対応だ。
こうしてBoseはユーザを離さないのか、ユーザが離れられないのか。
まずは予算もあるのでどうしようか考えているうちに、他のことですっかり忘れていた。
しばらく経ち、再度質問するとまだ対応可能という。早速送ろう。
早速梱包する。梱包は壊れているものなのでプチプチで簡単にした。
万が一を考えて追跡できるよう、レターパックで送る。ライトという安い料金のものもあるが、
ちゃんと手渡ししてくれる高い方にした。郵送料は510円だ。
追跡番号の書かれたシールを剥がしてポストに投函。1、2週間の待ちだ。
受け取りは代金着払いでやってくる。電子マネーなど使えないそうなので用意しておかないと。
意外と早く返ってきた。
内容は、単に新品の箱が入っているだけ。本体だけとかそういう話ではない、説明書も附属品もある。
内容はこんなもの。買った時と同じ、と思う。
イヤホンはこんなもので変わらず。
リモコン部分は色が変わったかな。
試しに電源を入れる。充電されているようだ。久々にiPodを出して、つないでみる。
イヤホンの電源を入れないと周りの音が聞こえているが、
電源を入れるとすうっと周りの雑音が消え、音楽だけの世界になる。
お帰り、自分だけの音楽の世界。没入感が比較にならない。
周りの音のほとんどが聞こえなくなり、音楽だけの世界になる。
これだから飛行機に乗るときは手放せない。
たまにはXperia XZ1のノイズキャンセリングイヤホンも使うつもりだが、
やはりBoseにはかなわないな。
こうなるとバッテリの消耗したiPodをそろそら交替かな。久々AVに投資したくなった。
PR