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緊急事態宣言は1か月延長になった。本当に1か月で終わるのか？
実際に自分が使っているもので、便利そうなものをさらにご紹介。
在宅勤務、コロナウィルス、休校対応に関するまとめはこちら。
我が家はドアを閉めたらある程度リビングの音は抑えられ、隔離された部屋がある。
しかし、そういう部屋の確保が難しい家もあるだろう。
騒がしくて集中できない場合は、ノイズキャンセリングイヤホンを使う手がある。
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以前、データセンタのサーバルームでしばらく作業をすることがあった。
行ったことがある人はすぐ想像できると思うが、冷却ファンなどの騒音でまともに話が
できないくらいのうるさい環境だ。難聴になりそうなくらいの騒音が続く。
音楽を聞かずただこのイヤホンを耳に差し込んで、電源をONにして消音するだけでも気分がよかった。
BOSEのイヤホンは周囲の音の位相を反転して打ち消す方式だ。飛行機のエコノミー席で
エンジンの後ろの席であっても好きな音楽を楽しめるくらいに静寂にしてくれる。
もちろん、全く無音になる訳ではない。ゴーって音が小さくなる程度だが、それだけでもありがたい。
自宅で子供がゲームでワーワーやっているときにも集中して作業ができる。但し会議などは難しいかな、マイクがないので。
壊れて、有償だが交換してもらっている記事はこちら。
BOSEのイヤホンが高ければ他のメーカが提供する安価なものがあるかもしれない。
例えば機種を選ぶが、スマホの機能で同様のノイズキャンセリング機能を
提供してくれる場合がある。Xperia XZ1では本体の機能と専用のイヤホンで提供している。
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一時期はイヤホン端子がなくなったし、その後復活した機種ではイヤホン端子はあるものの
本体に機能があるかは分からない。そういう前提になるし、BOSEよりも性能は落ちるが、ないよりマシだ。
WEB会議は通常PCのマイク、スピーカ（あるいは接続したヘッドセット）でやることが多いが、
自分の場合は会社側のサーバの都合だろう、WEB会議中は音声があまりよくない。
画面を表示しながらこちらが話すと、途切れて聞こえないといわれる。うーむ。
多人数の場合は使えないが、2人で打ち合わせをする場合は音声を携帯電話でまかなうことが
多くなった。もちろん使いすぎるとあとで会社から叱られそうではあるが、業務遂行上仕方ないのだ。
そんな時に困る点が1つある。
ヘッドセットを使うメリットとして、音が外に漏れない、声を確実に拾うってことがあるが、
それ以上のメリットは、「両手が空く」ことだ。
電話を片手で持ちながらPCを操作するのはかなり苦しい。やってみるとわかる。
まして議事録を書きながらとなると四苦八苦だ。
そうなると、携帯電話をハンズフリーで使う手があるが、ここでも問題があった。
携帯電話の設置の仕方によってはうまく声を拾ってくれない。声が小さいと何度も言われた。
携帯電話を机の上に置き、でも画面は上のほうに有るので、視線とマイクの方向がずれるからだ。
そこで目に付いたものがこの手の商品。ずいぶん前に買ったが使い道がなかったので放置していた。
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これをディスプレイ横に設置すると、画面と携帯電話の方向が一致して音をよく拾ってくれるようだ。
以後は音が小さいといわれたことはない。
机に挟み込むタイプなので不要な時は撤去できるのもいい。
ずいぶん前に買ったものを持ち出した。USB接続のモバイルディスプレイ。
モバイルモニタ正面
まあまあ重いので鞄に入れて持ち歩く、というよりは設置場所がないので使う都度持ち出して、
終わったら片付ける用途だろうか。飛行機でしばらく行くような出張の時は重宝した。
接続はUSBで行うが、旧規格なので電力が足りないため2本つないでいる。
最新のものはTypeCで1本でできる。
USB接続
背面
最新のものはたとえばこれ。
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所有しているものはSTN液晶だったと思うので、色合いはいまいちだが、仕事には問題なし。
モバイルディスプレイ
以前も書いているが、ディスプレイが増えると生産性が上がる。
PCとモバイルディスプレイ
この状況は、はたしていつまで続くのか。便利グッズがあったらまた紹介する。
2021年8月22日追記
モバイルディスプレイは下記を追加。主にスイッチにつないでゲーム用と、子供のリモート授業用。
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