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おしらせ

moto g7の発表　今度はどうなったの？

最終更新：2021年7月5日
投稿：2019年2月20日

2020年3月10日更新
現在メインで使っているモトローラのスマホ、
moto g6 plusの兄弟機種の後継がUSサイトで発表されている。
モトローラ製スマホのまとめはこちら。
　

IrvineのもっとPC自作日記

2020.04.12

DSDS機能を持つミッドレンジ機　motoシリーズ

https://irvinejp.net/pcdiy/smartphone_summary/moto_summary/

古くからの携帯電話会社で知られるモトローラ。事業売却を経て今はレノボの傘下にあり、ミッドレンジスマホを提供している。早くからDSDSを提供。

リリースされた3製品

www.motorola.com

moto g Phones | motorola

https://www.motorola.com/us/products/moto-g-family/

Shop the moto g phones at Motorola. moto g smartphones offer incredible features for a great value. Long battery life, gorgeous photos, lag-free performance.

今回は3つ発表されている。moto g6sシリーズと思っていたが、g7になった。

moto g7
moto g7 play
moto g7 power

motoG7

一覧表で比較

機種	moto g7	moto g7 power	moto g7 play
発売日	不明	不明	不明
SoC	Snapdragon 632	Snapdragon 632	Snapdragon 632
メモリ	4GB	3GB	2GB
ストレージ	64GB	32GB	32GB
通信規格	CDMA BC0/BC1/BC10 3G: WCDMA band 1/2/4/5/8, 4G: FDD LTE band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/25/ 26/66, TDD LTE band 38/40/41	CDMA BC0/BC1/BC10 3G: WCDMA band 1/2/4/5/8 4G: FDD LTE band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/20/25/ 26/29/30/66/71, TDD LTE band 38/39/40/41/41 HPUE	CDMA BC0/BC1/BC10 3G: WCDMA band 1/2/4/5/8 4G: FDD LTE band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/20/25/ 26/29/30/66/71, TDD LTE band 38/39/40/41/41 HPUE
WiFi Bluetooth	802.11 a/b/g/n, 2.4GHz + 5GHz Bluetooth 4.2 LE	802.11 a/b/g/n, 2.4GHz + 5GHz Bluetooth 4.2 LE	802.11 a/b/g/n, 2.4GHz + 5GHz Bluetooth 4.2 LE
SIMカード	nano SIM x1	nano SIM x1	nano SIM x1
ディスプレイ	6.2インチ　フルHD+(19:9) 2270 x 1080	6.2インチ　HD+(19:9) 1570 x 720	5.7インチ　HD+(19:9) 1512 x 720
カメラ	背面12Mと5Mピクセルのデュアル(f/1.8)、正面8Mピクセル、 4k動画撮影、タイムラプス	背面12M(f/2.0)、正面 8Mピクセル(ｆ/2.2）、 4k動画撮影、タイムラプス	背面13Mピクセル(f/2.0)、正面8Mピクセル(f/2.2)、 4k動画撮影、タイムラプス
認証	顔認証、指紋認証	顔認証、指紋認証	顔認証、指紋認証
バッテリ	3000mAh	5000mAh	3000mAh
重量	172ｇ	198ｇ	168g
その他	防水対応	防水対応	防水対応
価格	不明	不明	不明

今回の特徴

SoCが、SnapDragon632に
ミッドレンジのもの。g6 plusが630だった。
g6シリーズでは他の機種は400番台だったので、レベルアップした。
ということは、g7 plusは710になるかな。
SIMスロットは1つ
モトローラといえばDSDSとまで考える諸兄が多いと思う。
今回の3機種では見当たらない。
g7 plusでは、DSDVにしてほしい。
カメラにタイムラプス機能
カメラ機能はある程度飽和してきている。
画質を上げるのも解像度を上げるのも限界に近い。
そのためだろう、こういう付加機能を追加している。
これもインスタのためなのかなあ。
顔認証と指紋認証の併用
指紋認証は便利だ。
iPhoneの真似をして顔認証も追加している。
(あれ、g6 plusに、なかったっけ？)
指紋も顔も頑張れば突破できそうな気がするので、複数組み合わせるのがいいだろう。

個別に特徴を書く。

moto g7

カメラ　　AIで支援　集合写真では全員が笑顔になったら撮影できる。
タイムラプス機能　　4、8、16、32倍を指定可能。
充電　　15W turbopower。15分の充電で9時間使える。
Dolby オーディオ対応

moto g7 power

バッテリ　3日間持つ。15分の充電で9時間持つ
powerというのは、バッテリがタフだということか。

moto g7 Play

g6 playよりも110%速いそうだ。SoCの変更によるのだろう。

あれ、あの機種は？

今回、なぜかg7 plusがなかった。なんでだろ。
日本で販売される時期はまだわからないが、去年と同時期かな。
まずはMWCで実機が出るだろう。続報に期待。

日本でも発表されました。

IrvineのもっとPC自作日記

2019.05.31

moto g7シリーズの登場

https://irvinejp.net/pcdiy/moto-g7_released/

2019年10月21日更新既に海外では販売されていたが、やっと国内でも発売開始になったモトローラの新しいスマホの話。moto g7 plusについてのまとめはこちら。　リリースされる機種moto g7、g7plus、そして初お目見えのg7 powerの3機種。6月7日から発売。Goo Simsellerでは5日から発売。価格はg7 plus, g7, powerの順に38,800円、30,800円、25,800円。スペック既に記事にしているので参照。やはり、DSDVにはならなかったようだ。残念。auは3G回線の終了を予告した。auのSIMを使うには、VoLTEでないとなぁ。。。発表のフライングなにげにt...

Irvine

moto g6

moto g6 Play

moto g6 power

著者プロフィール

irvine

　ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
　仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
　自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
　新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー（自腹購入、ご依頼）と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
　2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。