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Xに投稿したが、ASRock製のベアボーン、DeskMini X600を半年近く待っていたので、自制心がきかず購入してしまった。
さあて何に使おう。今回は購入したパーツを眺める。
ASRock製のベアボーンミニPC、DeskMini X600のまとめはこちら。
ではまずはベアボーンの箱を開けてみよう。
中には左奥からM.2.用ねじ、本体、CPUクーラ。前列左からHDD用ケーブルx2、ねじなどの袋、説明書、ACアダプタ。
DeskMini X600 購入したもの
本体正面はATX電源を立てたような大きさ。
DeskMini X600 内容
CPUなど未実装の本体の重さは994.6g。
DeskMini X600 本体 重さ
付属のケーブルは、左からHDD用、ねじ、HDD用だ。ねじの袋には本体下に貼るゴムも入っている。
DeskMini X600 内容
CPUクーラの重さは206.2g。
DeskMini X600 CPUクーラ
ACアダプタはちょっと大きめ。
DeskMini X600 ACアダプタ
ACアダプタの重さは、392.5g。
DeskMini X600 ACアダプタ 重さ
回転台に載せて、本体の4面を見る。
正面。上部に電源ボタン、下部にはUSB-CとUSB-Aのコネクタ。どちらもUSB 3.2 Gen1だ。ほかにマイクとマイク付きヘッドフォンのジャックが各1ある。
DeskMini X600 前面
背面。一般的なPCと同じく、I/Oパネルがある。
上からACアダプタをつなぐ電源ポート、Display Port、HDMI、VGA。下の段は左からUSB TypeAx2と2.5GbEのLANポート。
USBはこちらも3.2 Gen1だ。
DeskMini X600 本体背面
ここにはオーディオポートはないし、USBもたくさんない。
正面から見て右側の側面。ここは十字型のくぼみがある。何かというとここに別売りのアダプタを設置して、ディスプレイ裏にあるVESAマウントに設置できる。
小さいPCではよくこういう設置方法をするが、こうすると小さいPCは正面からは全く見えなくなる。スペースを取らないいい方法ではあるが、自分はモニタアームを使うのでこの方法は採用できない。
DeskMini X600 右側面
正面から見て左側の側面。こちらは他と違って穴がたくさん開いており、中の基板をうかがうことができる。放熱のための穴なのだろう。
穴がたくさん開いているので、箱から出したときにATX電源?って思った。
一般的なPCケースでは値段によるが、空気穴にはフィルタを設置しており埃を中に入れない。DeskMini X600は時々掃除しないとCPUファンが止まりそうだな。
DeskMini X600 左側面
今回も動画にしているので、参照してください。
次回は組み立て。
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