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先日ドコモ、auから5Gサービス開始の発表があり、すでに開始している。
いよいよ日本も5Gサービスが正式に始まった。
MNO(キャリア)、MVNO、SIMフリーのまとめはこちら。
下り最大3.4Gbps、6月以降に4.1Gbpsになる。
5Gギガホはソフトバンクと同様に、4Gサービスのギガホに対して670円を上乗せ。
7,650円になる。ここから各種割引がある。
データ量は上限100GBで、超えると速度が3Mbpsに制限される。
5G契約した場合は4Gでもこのデータ量が適用される。
ただし当面は無制限となるキャンペーンが適用されている。
どの程度のデータ消費量になるか、様子を見ているのだろう。
ドコモの場合はテザリング用途でも無制限が適用する。
5Gギガライトはギガライトと同じ内容で、1GBまで2,980円。
サービス開始時点ではGalaxy S20 5G、AQUOS R5Gが発売された。
SnapDragonn865搭載、RAM 12GB、ストレージはGalaxyが128GB、AQUOSが256GB搭載。
今後はXperia 1 II、LG V60 5G(共に4月下旬)、Galaxy S20+ 5G(5月下旬)、
arrows 5G(6月下旬)に登場する。
Xperia 1 IIについては下記参照。
ドコモはスマホお返しプログラムで、36回分割代金の最大12回分を免除する。
3月末の時点で全国150カ所に限定。内容はオリンピックスタジアム、
主要駅、観光地などに限られている。
6月末に全都道府県、来年3月までに全政令指定都市に拡大していく。
公称値は公開されていないようだ。
ドコモと同様と考えるが詳細は不明。
データMAX 5Gはスマホではデータ容量の上限なし。テザリングなどでは月30GBまで。
8,480円でここから各種割引がある。
4Gのピタットプランに対応する、ピタットプラン5Gも提供。
Galaxy S20 5G、AQUOS R5Gはサービス開始時に発売される。ドコモと同じだ。
他のメーカからは、XPERIA 1 II(5月以降)、Galaxy S20+ 5G(5月以降)、
OPPO Find X2 Pro、 Xiomi Mi 10 Lite、 ZTE a1(7月以降)の予定。
かえトクプログラムで、割引がある。
2年後の下取価格を最終回の支払い分として設定する。
購入後13か月~25か月の間に新しい機種に買い替えて、かつ使用中の端末を
auが回収した場合に適用される。例えば96,600円の機種が2年後に38,640円で下取りに
だせるとしたら、差額を23回で分割する、ということのようだ。
毎月2,520円を払い、2年後に端末と交換で38,640円の支払いが免除される。
出典:au
次々と新製品を乗り換えたい人にはいいのかもしれないが、
この方法ってやはりアップグレードプログラムEX/DXと同じでリースと何ら変わらないと思う。
リースなのに借金の記録が残るってところが非常に違和感がある。
なお、故障、破損時や条件を満たさない場合は最大22,000円の支払いが必要になるので、
利用には注意が必要。
15都道府県から開始する。21年3月末までに全国で1万の基地局に増やしていく。
22年3月末には2万局以上を目指す。この時点で4Gと変わらないサービスエリアになるようだ。
開始したばかりのなのでどちらもエリアは狭い。
auの計画によれば2年でLTEと同様の使い方ができるようになるようだ。
都市部から徐々に広がっていくのだろう。
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