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実に2年ぶりに続きを書く。
amazon Echo, Echo Dot, Echo Show5についてのまとめはこちら。
前回は2年前に書いていた。
続きを書こうと思っていたら当時忙しくなったのかなぁ。すっかり忘れていました。
今回書くことになったのは、ひさびさ使おうとしたらログインできなかったから。
まずは2年前の設定を書いておく。
Echo Show5を電源につなぐ。スイッチはないので、そのまま起動する。
最初の起動は設定が必要だ。まずは言語設定から。日本語だな。
次は接続するWiFiの設定。
続いて、アカウントを入力する。amazonで買物するときのアカウントだ。
Echoの場合は画面がないので、あらかじめ設定されて配送されるが、Echo Showは自分で設定するようだ。
デバイスの設定に際して本当に自分で操作しているかの確認コードをいれる。
(後述の初期化の際にはやっていないが)
設定が終わったので、利用条件に合意する。しないと先に進めない。
設定はつづく。タイムゾーンの設定。
設置場所を設定する。後述の初期化の際には1階、2階に変わっている。
デバイスに名前を付ける。つけないと区別がつかないので。
この時はこういう名前だったが、呼びかけのためには簡単な名前にしたほうが良い。
設定は完了。最新のファームウェアがあればここで更新する。
さて、設定が終わった。10分足らずのことだ。
タッチパネルの画面があることで、アカウントやSSIDの入力は簡単だ。
まずは紹介ビデオが流れる。
アイドル時は時計が表示される。
音声で要求すると対応する情報が表示される。例えば「ニュースを教えて」
「今日は何の日」
音声がモノラルではあるが、重い低音で聞こえるのでまあまあな音楽を聴ける。そのうえ、画面があるのでタブレットのように情報が多い。音だけのEchoに比べるとその点は良いが、当然だが画面が点灯している分だけ電気は使う。
仕事中のBGMとして使うにはオーバスペックという気がするが、リビングの片隅に置いておくにはいいだろう。
Echo Show5購入の1年後にFire HD8を購入。結構音が良いので、机が手狭になったのでEcho Show5を片付けた。
1年を経て、ひさびさ起動した。1階と2階のインターフォンとして使えるかなと思ったのだ。
1年以上も使っていないと、さすがにアップデートが多数あるのだろう。
電源をつないですんなり起動したが、最近WiFiを変えたのでSSIDが変わっている。SSIDを変えてつなぐと、あれ、ネットにはつながっているはずなのに、つながっていないという。あれれ。
一度電源を切って再度つなぎっぱなしにしておくと更新されたようだ。しかしアカウント入力を要求している。
ここに書かれているように、ミュートと音量小のボタンを押し続けて電源を入れる。15秒くらいでamazonのロゴが表示されたら離していい。
後は初期化されたための設定を行う。上で書いたとおりだ。今回はログインできた。
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