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Echo Show5レビュー(1) 外観

 

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Echo Show5レビュー(1) 外観

2020年3月3日更新
7月のPrime Dayで安かったので買った、ディスプレイ付きAlexaの話。
amazon Echo, Echo Dot, Echo Show5についてのまとめはこちら。
 

Echo Showとは

amazonがAlexaを使える端末として提供するデバイスの一つで、
先行して発売された音声だけを扱うEchoシリーズとは異なり、
画面を持つことで文字を表示したり、ビデオを流したりできる。
同じコンセプトのEcho Spotというものがあったが、おそらくEcho Showに置き換えられるのだろう。
画面の大きさで2種類あり、10インチと今回買った5インチだ。
10インチのほうは発表時に記事にしていた。

仕様

画面サイズ 5.5インチ、960x480
スピーカ 4W、1.65インチ、モノラル
カメラ 1MP
プライバシ対応 カメラとマイクをオフにできるボタンと、カメラをカバーするスイッチ
音声通話 可能
ビデオ通話 可能
サイズ 148x86x73mm
重さ 410g

モノラル、ってところが引っ掛かるけど、興味本位で購入。

外観

箱はこんな感じ。

箱表

箱表

箱裏

箱裏

中身は本体、電源アダプタ、マニュアル。

中身

中身

背面から見ると、上部のボタンがよくわかる。

背面

背面

左から、カメラのONOFF切り替え、音量の+と-、そしてEchoにもあった、
音声の指示を受けなくするモードスイッチ。
背面下部には3つコネクタがある。

コネクタ

コネクタ

左が電源アダプタ、真ん中がマイクロUSB、右は外部スピーカをつなぐ3.5mmのジャック。
外部スピーカは10インチのEcho Showにはなかったものらしいので、改良だ。
USB端子は電力供給には使えない。何のためにある?

画面が5.5インチなので、大きさは最近では小さめのスマホサイズ。
でも三角錐を横に寝かした形なので、厚みがある。
このため重さもまあまあある。安定感がある。
スピーカは1.65インチ、4Wであるが低音がよく出ており、
ステレオであることにこだわりなければ、つまり何かの作業中に流しておく用途なら許容範囲と思う。
次回は設定の話。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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